入学・進級1か月★間に合いたい2年生

お姉ちゃん小学2年生、弟くん年長、少しずつ自分でできることが増え、子育てのステージが変わってきました。話し合いすぎて、むきーっとなったり、、、、お母さんもまだまだ・・・。育児は育自、が身に染みる今日このごろです。

ちひ(技術統括局)

この春、2年生になったお姉ちゃん。

2016051702.jpg

無類の生き物好きで、

かたつむりを飼ったり、金魚に餌をやったり、小動物と触れ合える公園では、ハムスターちゃんをうっとり撫でたり。


と可愛らしいこと、この上ないのですが、一方で、苦手なものは、蜘蛛。

「ママ、信じられる?○○くんが、蜘蛛の巣の糸を、手でちぎって、その糸がふわ~~ってきて、ものすっごくこわかった!!」

と、大人からすると、まぁ、どちらも可愛らしいわねぇ、の世界で生きています。


彼女は、超超超超マイペースなのですが、少し時間に気を付けるようになってきました。

朝、のんびりしているので、時間を読み上げると、慌てたり、慌てすぎて進まなかったりしながらも、

!最後は走って時間短縮!

の技を駆使するようになりました。

2016051701.jpg

ようやく、間に合いたい、という気持ちが芽生えてきたんだなぁとほっとしています。

ついつい、次の行動をアドバイスしてしまいますが、ぐっとこらえて、見守らないとな~と、自戒の日々です。

※写真は母の日に作ってくれた飾りです。

'り'が抜けちゃったね♪と、自分で気が付いていました。

入学・進級1か月★大変だ-!

小学生のランドセルって重くて、あれを背負って歩いているだけでも、「頑張っているなぁ」と愛しくなります。でも、そのせいでしょうか。我が家の小1はこの1か月よく転び、ひざの生傷が絶えません・・・。

kyo-ko(コンプライアンス推進室)

きょうから1週間は、小学校低学年チームのママが「入学から1か月、進級から1か月」というテーマで担当します。

5月と言えばGW!皆さんはどのように過ごされましたか?うちは・・・いえいえ、我が家は近所でおとなしくしていましたよ。とにかく我が家の小1を疲れさせないように&生活のペースを乱さないように、おとなーしくしていました。入学から1か月。あっという間ではありつつも、想像以上に一日一日が大変で、濃い1か月だったと思います。なぜなら・・・、

(1)新生活という大舞台
ぴかぴかの1年生だし、新生活だし、家族全員ウキウキする気持ちも持っていたわけですが、我が家の小1は思ったよりも繊細だったようで、入学から1週間すると疲れも出たのか、朝なかなか起きられず、機嫌もよろしくなく、時間通りに送り出すのが大変です。慣れない生活、慣れない友達、慣れない通学で、きっと子どもはヘトヘトなんですね。周りのお友達を見ていると、同じ電車の同じ車両で待ち合わせをして、早々に親の手元から離れていった子もいるようですが、うちはまだまだです!

(2)宿題という名の魔物
うちの子は女の子だし、保育園時代は勉強も嫌いではなさそうだったし、「簡単な宿題くらいはさくさくこなすだろう」と見込んでいたのが大間違い!でした。宿題と言ってもまだ1年生。せいぜい、ひらがなのプリント2~3枚や、算数のプリント1枚程度しか出ないわけですが、これがなかなか終わらないわけです。幼児期にあったはず(と私が勝手に思っていた)の「集中力」はどこへやら??家で見ていると、宿題の途中で席を立ってみたり、ふらふらと絵本を読み始めたり、「のど渇いた-」と私のもとに近づいてきたり。言いたくないと思いつつ、「さっさとやりなさい!」と何度言ったことでしょう(おまけに、できあがった字はとんでもなく汚かったりして、もうこの際そこは目をつむっていますが・涙)。

(3)学童にひそんでいた誤算
共働きだと、家でゆっくり宿題等をこなす時間も取れないだろうと思い、その点を補ってくれそうな「勉強もしっかり」系の民間学童に入れたわけですが、ここに誤算が・・・。周りの子たちはおそらく午後2時過ぎから学童に入り始め、そこからしばらく宿題や課題をこなし、3時からおやつを食べて遊んで・・・という流れなので問題ないのだと思いますが、わが子は学校が遠いために、学童に着くのがどんなに早くても4時過ぎ。そこからおやつを食べ始めて、一息ついて、お友達や先生とじゃれ合ううちに、あっ!という間にお迎えの時間となります。そして帰宅後に上記(2)の宿題がはじまるのです・・・。


今さらながら「小1の壁」って本当にあったんだー、と実感しています。
保育園の生活と学校の生活がこんなに違うものだとは!親の生活ではなく、子どもの生活が激変することだったんだ!と。
あまりにも子どもがくたくたすぎて、これはいけない!と思い、上司に相談して、勤務時間を30分前倒しさせてもらうことにしました。こんな風に苦労しているのは、うちの繊細ちゃんだけでしょうか?そんなことないですよね?全国の小1ママ、がんばりましょう。

小学校入学!兄よがんばれ!

小学校、プリント、持ち物、PTA×2人分。脳みそが全然足りません!

すみれ(営業局)

IMG_2801.jpg我が家はこの春小学校1年生に入学した妹と3年生になった兄の兄妹。

学校へは電車で約1時間かけて通学しています。

最初の1か月は保護者も付き添いますが、1年生の妹を連れて通学する兄は責任を自分なりに感じているようで、電車の乗り方、雨の日の傘の持ち方、ホームでの待ち方、なかなか細かい指導が入ります。

親からも「妹を学校でも助けてあげてね」と言われ、同級生に紹介したりしていて微笑ましい光景です。

兄のおかげもあり入学1週間ですっかり慣れた様子の妹。兄より適応が早いかも。

そして、頑張りが過ぎたのか、昨日は帰りの電車一人寝過ごして先の駅まで行ってしまったお兄ちゃん。

3年生とはいえまだまだ可愛い年頃です。

目標も立てて頑張るようです。どちらも見守っていきたいと思います!

小学校入学!父がんばる。

4歳と6歳の娘がいます。私は保育園のイベントでもそうなのですが、わが子よりも上級生の演技を見て「うちの子も〇年後にはこんなに成長するのか」と感動します。今回の入学式でも、2年生全員による学校生活紹介や6年生の歌を聞いてしみじみ涙しました。

ねこ(事業局)

この春、我が家の長女も無事小学校1年生になりました

入学式は晴天に恵まれ、桜満開のなか晴れの舞台を迎えることができました。

ただ...。

なぜか、先輩方から聞いていたほどにフレッシュ感やどたばた感がありません

幸い子供が学校も学童も楽しいと順調に通っているからかななどと考えたのですが、おそらく私のものすごくいい加減な性格が原因のような気がします!

もともと小学校時代から私は忘れ物大魔王で、一応先生の前では神妙な顔で謝りますが「ものがなくても何とかなるし、何とかするさ」という適当な性格

ところが夫はその正反対で、言われたことは忠実に守り、忘れ物なんかあり得ないし、皆勤賞をめざして当たり前というタイプ。

その夫が隣でずっと「(長女に)明日の持ち物はこれこれだぞ、いいか、ちゃんとランドセルに入れたか?お母さん、体操服の名前はもう付けてあるのか、明日持って行かなきゃだぞ」とプリント見ながら逐一確認してくるので、うるさいなーと思いつつも任せているのが、私にフレッシュ感がない最大の理由かもしれません。

娘もその辺りを見抜いていて、夫の言うことはちゃんと聞いて用意するくせに、私だとちーっとも聞きゃしません。

「国語の教科書入れたの?」

「お母さん入れてよー」

「えー、自分のことでしょー。自分でやんなさいよー」

「じゃああとでやるー」

かくして母も娘も準備せず、父の出番...ということになります。

そうそう、朝の集団登校も、我が家はマンション1階のエレベータホールが集合場所なので、12回付き添えばあとはもう一人で下まで降りていけばいいんじゃないの、と私は思っていたのですが、なんと夫は「1週間は一緒に行くって約束したから」と毎朝一緒にエレベーターを降りていきます。

なんと過保護な...と思いますが、とりあえず何も口を出さずに任せてます。

今朝もまた、夫は一緒に降りていきました。

もう入学してから1週間以上たっているんですけどね。

そんなこんなで、我が家初の小学生は毎日を楽しんでおり、母はそれを淡々と見守り、父は日々きりきりと心配している新入学の春なのでございました!

20160415.jpg

小学校入学!入学式は2年生にとっても晴れ舞台

2年生最初の保護者会(平日2時半)は、仕事でどうしても出られず。月末の個人面談のスケジュール調整をしっかりしなくては!

ゆりぐみ(編成局)

1年生だけがつける交通安全の黄色いカバーを外したら、

「そうだった、これだった!」

と改めて思い出す紺色のランドセルが出てきました。

カバーのおかげで、ピカピカ。

でも、2年生なんだなあ。

感慨深く、ランドセルの蓋をなでました。

2年生として最初の活動は、入学式でのお出迎え。

新入生と保護者の前で、鍵盤ハーモニカの演奏や縄跳びを披露します。

春休み中に登校して練習した成果が出せるかしら。

ドキドキしますが、学校からのプリントには

「2年生の保護者の方は、見学できません」

の無情の文字。

去年の入学式では、2年生の立派さに感嘆したものです。

きびきびと行動し、大きな声で挨拶をして、

鍵盤ハーモニカも縄跳びもとても上手!

「うちの子も、1年でこんな風になるのかしら」と

楽しみに思ったり、不安だったり。


「1年後」を確かめられるのは、

年子のお子さんがいる保護者だけですが、

仕事をしながら、

今頃きっとしっかりやっているに違いない、と思えました。

どこへ行くのも手をつないで、何をするのもこの目で見届けて、だった1年生から、

親の方も、ちょっと「進級」したかな。

「1年生、かわいかったよ。ぼく、2年生なんだなあって思った」

いいぞぉ、2年生!

2016041308140000.jpg



写真は、入学式のお祝いに2年生にも配られた「紅白のひよ子」。

「かわいくて食べられない」と飼って(?)いますが、

そろそろ食べた方が良いのでは・・・