- 11月30日
今夜の嵐にしやがれは…
まずは大好評企画
『東京イイ店クドイ店』第21弾!
食通のコンシェルジュ・アンジャッシュ渡部さんに連れられてやってきた大野と松本。
今回はクドさを増すゲストに友近さんが登場!
そして、本日ご紹介する名店は、渋谷区道玄坂にある「串徳」
飲食店の激戦区・渋谷区で35年続く串揚げの名店。
ご主人の小粋なダジャレとともに頂いた串揚げのポイントは、なんといっても衣。
サクサクとした軽い食感に感動した一行は、エビのシソ巻きやトマトのソーセージ添え、鶏肉などおなかいっぱい頂きました。
続いては、本日のゲスト、史上最年少 金メダリスト 白井健三選手が登場!
まずは大好評のコーナー
「情報ライブ ニノミ屋」
で17歳のひねり王子こと白井健三選手を徹底調査!
白井健三選手は、1996年8月24日生まれ。
身長161㎝、体重51㎏、体脂肪率はなんと8%!
鍛えられた白井選手の身体を大野がボディーチェック。
良質な筋肉に「好きな筋肉だわ♥」と大絶賛の大野。
人生のターニングポイント①
5歳⇒人生初のバク転成功
ご両親が体操クラブの先生で、お兄さんも通っていたこともあり物心ついた時から体操を始めたんだとか。
トランポリンがブランコと同じで、公園に行くような感覚で体操クラブに行っていたという。
ここで、6歳当時の映像をご紹介。
想像を超えたバク転の連続技に「スゲー!」という言葉しか出ない嵐のみんな。
人生のターニングポイント②
17歳⇒世界選手権で金メダル
「2013年ベルギー世界体操選手権」
金メダル演技をノーカットでそして白井選手の解説付きでご紹介!
この試合では、演技の途中で「絶対に決まる!」と確信があったんだとか。
「最後はお客さんに見せにいきました」という白井選手に感心する嵐のみんな。
ここで、金メダリストの倒立技をスタジオ生披露!
あまりの華麗さに一同、感動!
すると「ではニノミさん」と松本がムチャブリをし、二宮も倒立に挑戦。
「嵐はみんなで頑張って嵐だ」と二宮。
みんなの手助けも加わり、二宮やっとの思いで倒立成功。
続いて、結果を出す秘訣は…緊張しないことだという白井選手。
松本の「初めての場面で緊張しないのはなぜ?」という疑問に対し白井選手の答えは…“自分を見せてやろう”と思うんだとか。
世界戦の時は日本の体操は世界を引っ張っていく強さがあるので自分に自信を持って強い気持ちで行ったらそんなに緊張しなかった。
小学校5年生の時の初めての全国大会で、すごく緊張してしまいいい結果が出なかった。
その経験から、緊張して失敗して悔しい思いをするなら、緊張しても意味がないと思った。んだとか。
ということで、徹底検証!白井健三は本当に緊張しないのか?
日常生活で緊張するアレで検証!
先日買ったばかりのスタッフの携帯電話に保護シールを貼るというもの。
キレイな貼り具合に「うまい!」と自画自賛の白井選手。
改めて緊張しなかったかを聞いてみると
「あ、(緊張)しなかったです」と、改めて白井選手のハートの強靱さが分かったひと時。
そんな超新人類 白井健三がフツーの人間に戻る瞬間は?というと…
録画したアニメ、名探偵コナンを見る時。
漫画も全巻持っているというほど名探偵コナンが大好きな白井選手。
ということで、二宮のマブタチ?!として、スペシャルゲスト江戸川コナンくん登場。
コナン君を通じて「名探偵コナン」の作者・青山剛昌先生がサイン入りパネルをプレゼントしてくれた。
すると「世界選手権よりうれしい」とテンションが上がる白井選手でした。
白井選手の人生最大の悩み…ファッションがわからない。
そんな白井選手のためにオシャレ新企画解禁!
「セレクトショップ ドン松本J」
オシャレ番長・ドン松本Jがこの冬オススメの
攻めのファッションコーディネートを考える。
普段、スニーカーにチノパン、パーカーの白井選手がどう変化するのか?
松本と白井選手の2人は「セレクトショップ ドン松本J」セットに移動。
店内は攻め好きのオシャレ上級者が欲しがるファッションアイテムがずらり。
ドン松本のオシャレポイント①
ジャケットとシャツは柄と柄で合わせる
ドン松本のオシャレポイント②
形状はフォーマル、色味はカジュアル
コレは間違いないという松本の自信のコーディネート。
モダンなジャケットスタイルを披露。
すると「もっと攻めて!」というみんなのリクエストに松本はどんな「攻め」ファッションに改造してくれるのか?
スタジオに戻り、「今まで見たことがない白井君が見られる」と松本。
そして…白井健三選手の登場!
松本のコーディネートのポイントは…柄だらけ!
トップスはロンドン、ボトムはニューヨーク、靴、帽子はパリ。
帽子には白井選手の名前と同じ「KENZO」の文字が。
似合う!と嵐のみんなも大絶賛だが「超恥ずかしい」と白井選手。
最後に白井選手に3年後のリオオリンピック、7年後の東京オリンピックの意気込みを聞くと…
「リオは先輩方に引っ張ってもらって挑戦するつもりで、もし出場できたら楽しみたい。東京オリンピックは自分が引っ張っていかないといけない年齢(23歳になっている)なので頼られるエースとして頑張っていきたいと思います」と語ってくれました。
- ゲスト
- 白井健三
- コーナーゲスト
- 渡部建(アンジャッシュ)、友近