- 3月7日
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今夜の嵐にしやがれは・・・
櫻井&相葉の休日に密着! そして、
及川ミッチーがガンダムで“男”を語る!
≪密着!嵐の休日in JAPAN 櫻井&相葉 編≫
先週放送した大野&松本のロスベガスの旅。一方、日本に残っていた3人も休日だったそう。
というわけで今週は、櫻井と相葉の休日密着映像を解禁!!
■櫻井ハードスケジュール翔の日帰り弾丸スキー旅
2月某日の早朝、午前5時55分に日本テレビ前で櫻井と待ち合わせ。休日でもギチギチに
スケジュールを立てて過ごす櫻井。今回の目的はなんと岩手県の安比高原でスキー!
東北新幹線でおよそ2時間かけて盛岡に着くと辺り一面雪景色!しかも、この日は東北地方には強い寒気が流れ、山間部では吹雪が発生していた。最悪のコンディションの中ゲレンデへ向かうとなんと奇跡が!いっきに晴れ渡る空模様!スキー板をはめていざ山頂へ!
ちなみに櫻井がテレビでスキーを披露するのは初めてだというが、その腕前は・・・
カメラを持ったディレクターが追い付けないほど颯爽と滑っていく櫻井。
下から待ち構えてやっと櫻井のカッコよく滑るレア映像をカメラにおさめることに成功!
その後、2時間にわたってスキーを満喫した。
しかし、これだけでは終わらないのが櫻井のハードスケジュール。ゲレンデから車で1時間の岩手山奥にある秘湯 松川温泉に行くことに。ところが、途中まで車で行くも雪が深くて
これ以上進めない。仕方なくタクシーを降り、雪道を500m歩いていくことに。
「それでも俺は温泉に入る!」吹雪の中突き進み、なんとか宿へたどり着くと一目散に
露天風呂へ。雪に囲まれた露天風呂で体を温める・・・ディレクターと2人で・・・
Dも寒さに耐えきれずに浸かってます・・・。
そして、休日もいよいよクライマックス。このまま東京に帰るかと思いきや、
仙台で途中下車し、どうしても行きたかったという仙台屈指の牛たんの名店「一福」に寄り
夕食をとることに。看板メニューは定番の「しお味牛たん(1100円)」と、「みそ漬け牛たん(1200円)」。仙台名物の肉厚な牛たんに舌鼓を打つ。
猛吹雪から始まり、どうなることかと思った弾丸旅行。最後は櫻井の川柳でシメることに。
「ブリザード 晴れたのホントに ミラクルね」
以上、櫻井の休日密着映像でした。続いては相葉の休日・・・と、その前に。
≪ガンダムを知ると上司とうまくいく!?ガンダムに学ぶイイ男授業!!≫
アムロ・レイのコスプレでスタジオに登場する嵐5人。そして今夜のゲスト、及川光博が
これまたガンダムの登場人物ガルマ・ザビというキャラのコスプレで登場する。
ミッチー曰くガンダムには、組織の中で働く男の生き様が濃密に描かれており、まさに人生の参考書だという。今夜は芸能界でも熱烈なガンダムファンのミッチーから“ガンダムから学ぶイイ男の条件”を教えてもらう。
■1人目のイイ男 シャア・アズナブル(20歳)
主人公アムロのライバルで、“赤い彗星”と呼ばれるエースパイロット。
強く、自信家で、冷静!カリスマ性があり、アムロ以上の人気を持つキャラである。
その名台詞といえば・・・
「認めたくないものだな 自分自身の、若さゆえの過ちというものを」
敵地で、部下が自らの出世のためにシャアの命令を無視した攻撃を開始。
そしてガンダムに敗れて命を落とす。その時に言い放った台詞である。
この台詞はいろいろ解釈があるが、ミッチー曰く、シャアのように自分の失敗を笑うくらい心にゆとりがある男がイイ男なのだそう。
【ちなみに嵐の若さゆえの過ちは?】
松本 ⇒「認めたくないものだな・・・デビュー当時に掛け過ぎたパーマ」
大野 ⇒「認めたくないものだな・・・デビュー当時・・・遅刻しそうになった」
ガンダムに興味がないのかイマイチ大野のキレが悪いが、とりあえず次のイイ男へ。
■2人目のイイ男 ランバ・ラル(35歳)
敵国のゲリラ部隊の隊長。メタボで渋いヒゲ面のオジサンだが、なんと歳は大野の一個上。
ガンダムファンの間では理想の上司ナンバーワンと言われているのだとか。
とにかく器が大きい人柄で、会社で喩えると飲みニケ―ションを大事にするアナログな上司。
怒るときは激しいが、愛情も人一倍。そんなランバ・ラルの名台詞は・・・
「小僧、自分の力で勝ったのではないぞ!
そのモビルスーツの性能のおかげだということを忘れるな!」
敵国同士のパイロットと知らずに出会ったアムロとランバ・ラル。
戦場で相対して互いの正体を知り、その後ガンダムに敗れた後に言い放った台詞。
ランバ・ラルの魅力は、若手に堂々と説教ができること。なぜなら自信・経験値・実績が
あるから。ミッチー曰く、イイ男とは経験を積み、自信をもって行動できる男だという。
【嵐にとって目標とするランバ・ラルのような男は?】
二宮 ⇒ 能楽師&俳優の野村萬斎。撮影後も一人残って練習するほどの努力家で
二宮がNGを出しても笑って許してくれる寛大さもあるそう。
大野 ⇒ TOKIO松岡昌宏。理由はどこに行っても毎回おごってくれるから。
確かにランバ・ラルっぽいけど・・・!!
■3人目のイイ男 怪傑ズバット・・・??
ここで、ガンダムキャラ以外でミッチーがキザでイイ男の原点とする特撮ヒーロー
「快傑ズバット」を紹介。毎回、日本一を自称する敵の用心棒を、決め台詞で一蹴する。
「その腕前は日本じゃ二番目だ!」一番は・・・ニヤリとあざけるクールでセクシーな男である。・・・ということで、
セクシーな男なら絶対分かる「快傑ズバット」クイズ!
優勝者にはクール&セクシーな商品をプレゼント!
第26話「許せ我が子よ!」より。自称“日本一のメス使い”の殺し屋ドクウッディが
メスを投げて一緒にいた少年のシャツのストライプ部分のみを切りとるという曲芸を披露。
Q. 俺の番だぜ!と一本のメスを手にした怪傑ズバット。一体何をした?
櫻井の答え ⇒ 大きめのタオルを投げて隠してあげた。×
松本の答え ⇒ 自分のスカーフを切り取ってボーダーを復活させた。×
二宮の答え ⇒ 切り取られた布を戻した。◎!!
正解は、一本のメスを投げるとなんやかんやあって少年のストライプ部分が復活するという
超強引な展開!その超絶テクニック、まさにクール&セクシー・・・。
というわけで優勝は二宮。賞品は怪傑ズバットのトレードマーク“テンガロンハット”と
“白いギター”をプレゼント!せっかくなのでフル装備でキザに決めてみる二宮であった。
■相葉&荘司さん(?)の俺の千葉なめんなよツアー!
ここで再び嵐の休日密着へ。朝6時、千葉県いすみ市。狭い部屋でディレクターと寄り添って寝ている相葉。なぜこうなったかというと・・・まず相葉が午前2時にディレクターを
地元千葉県のホテルに呼び出すところから始まる。目的は房州エビ漁。しかし、当日は
生憎の強風のため漁は中止に。猟師の荘司さんによると今日獲れるのはイサキという魚だけ
というのでとりあえず船に乗り込むも、これまた強風で中止。休日の予定が真っ白になってしまった相葉は荘司さんと相談した結果、お部屋を借りて寝させてもらったというわけ。
そんなわけで、せっかくの休みなので相葉の運転でアポなしドライブツアーへ。ちなみに
なぜか荘司さんも一緒に行くことに。
エビ漁歴25年。千葉生まれ千葉育ち。中学生の子を持つ荘司洋久さん 47歳。
そんな千葉出身のアイドルと普通のおじさんが、千葉って落花生だけでしょ?となめ気味のディレクターに千葉の魅力を見せつけてやろうと息巻く展開に。
俺の千葉①白いちごと黒いちごをなめんなよ!
まず、やってきたのは一宮町にある「近藤いちご園」。2400坪の敷地に約20品種を栽培。
30分食べ放題で料金は1400円だそう。アポなしで撮影交渉するとあっさりOK!
上品な甘さで希少価値の高い「淡雪」(通称:白いちご)と、濃厚でコクのある甘みが特徴の「真紅の美鈴」(通称:黒いちご)を食べさせてもらう。荘司さんとお互いにいちごを食べさせ合い千葉の友情を確かめ合う相葉。
俺の千葉②馬に乗っての太平洋の景色なめんなよ!
続いてやってきたのは、九十九里町にある広さ約4000坪の乗馬クラブ
「サンシャインステーブルス」。ここでは馬に乗ったまま海岸沿いを歩くことができ、
馬上から見る太平洋の景色はなかなかオツな物。ちなみに荘司さん、乗馬は初体験だそう。
そして初対面のオジサンと乗馬を楽しむ、それが相葉である。
俺の千葉③焼きハマグリとビールの相性なめんなよ!
お腹もすいてきたところで、荘司さんのイトコが経営している魚屋「矢仲水産」に寄って
みることに。そこで、ハマグリを焼きながら一杯!これ以上ない幸せをかみしめる相葉。
最後、旅の締めくくりは荘司さんと露天風呂。楽しかった休日を共に過ごした荘司さんと
裸でハグし合う相葉であった。
- ゲスト
- 及川光博