- 7月16日
- 今夜の嵐にしやがれは・・・
布袋寅泰とロックで熱い坦々麺デスマッチ!
MJと大野は新企画始動で見逃せない!
≪夏になると無性に食べたくなる魔性の麺 坦々麺デスマッチ≫
今週もスタジオからスタート。ゲストは、布袋寅泰。今夜は、布袋の大好物でもある全国の珠玉の坦々麺をかけてデスマッチバトル。進行は、サバンナ高橋が担当。ちなみに、坦々麺を構成する要素はゴマペーストの芝麻醤・ラー油・スープ・麺の4つ。それを踏まえてVTRスタート!
■坦々麺を語る上で外せない!二大 横綱
1つ目の横綱は、日暮里『馬賊』のゴマの風味を引き立てたクリーミーな坦々麺。2つ目の横綱は、大塚『鳴龍』の自家製ラー油や生牡蠣の入ったスープが途中で混ざり味が変化する坦々麺。
Q.中国語で「低頭族」は一体何を意味している?
A.スマホ依存症の人(スマホばかり見て下を向いているから) 櫻井 正解!ご褒美ゲット
■汁なし坦々麺
まずは、麻布十番『156』の20種類以上のスパイスを一切薄めずに麺に絡ませた「エビ辛坦々麺」を紹介。続いて、県内に200軒以上 店があるという汁なし坦々麺の聖地 広島県で最も有名な『きさく』から、入念な湯切りが特徴的な本場四川風の汁なし坦々麺。
Q.味噌ラーメンにラー油とあるモノを入れると坦々麺の味を再現できるが、それは何?
A.ピーナッツバター 相葉 正解!ご褒美ゲット
■今 話題の勝浦タンタンメン
千葉県勝浦市の漁師や海女が体を温めるために食べた辛い麺から発展したご当地麺。紹介するのは創業60年『江ざわ』。味の特徴は、ゴマペーストを使わないことと醤油ベースのスープ。
Q.食べる時 ある工夫をすればスープが飛び散らなくなるが、どんな食べ方?
A.麺をすするときに箸を下におろす(麺の先を揺らさないよう) 二宮 正解!ご褒美ゲット
■個性あふれる最新坦々麺
今 仙台で超話題の坦々麺がある。それは通常では有り得ないトッピングがのせられる。
Q.そのトッピングとは何?
A.バナナ 松本 正解! 仙台『くろく』の「バナナ坦々麺」がご褒美。
■女性に大人気!冷やし坦々麺
神田『雲林』では、5~9月限定で様々な冷やし麺が週替わりで出されるそう。その中から豆乳でまろやかに仕上げた人気の冷やし坦々麺を紹介。続いては、7年連続でミシュラン1つ星を獲得した中華料理店、恵比寿『MASA’S KITCHEN』の西京味噌を使ったさっぱり冷やし坦々麺。この ご褒美をかけて残っている大野と布袋が「布袋のギターは何て言ってるの?クイズ」。しかし、布袋が演奏するギターの音で有名人の名前を表現し何かを当てるクイズということで…布袋の代わりに嵐4人(布袋チーム)と大野が対決することに。2問先取で勝利というルール。
【1問目】大野VS相葉 お題「きゃりーぱみゅぱみゅ」→ 相葉 正解!
【2問目】大野VS櫻井 お題「イチロー」→ 大野 正解!
【3問目】大野VS二宮 お題「笑福亭鶴瓶」→ 大野 正解!
ということで、大野の勝利!今回最後まで何も食べられないのはゲストの布袋寅泰だった。
≪松本潤のTHIS IS MJ≫
今回からMJが人々をスマートにしていく新企画「日本国民総スマート化計画」が始動。
第1弾のテーマは“食べづらい料理のスマートな食べ方”。
■食べづらい料理① サンマ
やってきたのは『目黒さんまセンター』。まずは、何も知らずに店にいる人の食べ方をモニタリング。そこへ、MJが突然登場し、食べ方を伝授していく。きれいに身を開き、骨を取ったら、大根おろしを挟む。あとは食べるだけ。早速、MJに教わった50代サラリーマンがスマートな食べ方を実践。これで、新たなスマートな国民が一人増えた。
■食べづらい料理② 手羽先
まずは、手羽先を食べる女子2人組をモニタリング。ついつい豪快な食べ方になるので女子は敬遠しがちな食べ物だが、MJが男子の前でもスマートに食べられる方法を伝授。関節を切り離したら骨を剥がすイメージで根元を揉む。あとは、一口で頬張ればきれいに骨だけ残る。早速、教わった食べ方を実践する30代彼氏なしの女性。またしても、スマートな国民が一人加わった。
■食べづらい料理③ カニ
続いては、家族連れをモニタリングし、颯爽とMJ登場。カニのスマートな食べ方は・・・関節の手前を2箇所切り落とせば、筒状になったカニの脚から身だけがスルリと落ちてくる。今度は、妻の尻にひかれる29歳男性が爪の部分の食べ方を実践し、スマートな父親に進化を遂げる。
ここからは、その他の料理を一気に見ていく。蛤の貝柱をスマートにとる方法は・・・貝柱がついている部分の裏の貝をひたすら擦る。すると摩擦熱で貝柱がとれる。缶のコーンポタージュのスマートな飲み方は・・・飲み口の2㎝下をへこますとなぜかコーンが勢いよく入ってくるらしい。以上、まずまずの滑り出しを見せる日本国民総スマート化計画であった。
≪大野智の作ってみよう≫
今回から、身の回りの物を大きく作ってみる新企画「巨大化シリーズ」が始動。助っ人としてHey! Say! JUMP伊野尾慧が登場し、大野と2人で作るのは小人の世界に迷い込んだような巨大メロンパン。というわけで、2人とも今日は小人のコスプレ姿。そして、今回のために製作した直径4mの特注巨大パン窯を使ってこの窯がいっぱいになるようなパンを目指す。まずは、小麦粉とイースト菌でパン生地作り。人手が足りないのでスタッフも総出で作業。その間に大野と伊野尾は、メロンパンの上にかぶせるクッキー生地作りに移行。そうこうするうちに巨大な生地も完成。生地を軽く押さえてガス抜きをし、楕円形に成形。そこにクッキー生地を張り付けてメロンパンの網目模様を入れれば準備は完了。ちなみに、焼く前のパンの大きさは135cm。上手く焼ければ一回り大きくなるはず。そしてフォークリフトで窯に入れ、待つこと1時間。果たして上手く焼けているのか緊張の一瞬・・・。すると、出てきたのは黒焦げのお好み焼きのような物体。しかもサイズは123cmと縮んでいる。しかし、大事なのは味。切り分けてみると、なんと見た目はしっかりとパンに。味見をしてみると、なかなか美味!巨大メロンパンの想像以上の出来に興奮する2人であった。
≪ゲスト布袋寅泰にまつわるスペシャル企画≫
ここで再びスタジオ。ゲスト 布袋寅泰の“人生三大写真”を見ていくことに。1枚目はトランペットをもった小学5年生の清閑な布袋。2枚目は、BOOWY時代の写真。当時、話題だった布袋モデルのギターは、実は、自分で手描きだったそう。最後は、2年前にザ・ローリング・ストーンズと共演した時の写真。ミック・ジャガー本人から誘われた時の喜びを思い出し語る布袋であった。
- 伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、高橋茂雄(サバンナ)、布袋寅泰 (50音順)