放送内容

4月6日
今夜の嵐にしやがれは…
「嵐にしやがれ 春の2時間スペシャル!」
★「THIS IS MJ」に
 山﨑賢人・吉沢亮が参戦!
 話題の気配斬り対決で男のスマート対決!
★デスマッチに小泉孝太郎!
 小泉家の不思議な掟を告白!
★千原兄弟記念館!
 せいじがMJとおそらく最初で最後の
 2ショットトーク!
★大野丸、イモトと行く
 「伊豆大島のインスタ映えスポット巡り!」
≪デスマッチ≫

今夜は…俳優・小泉孝太郎が参戦!(進行:吉村崇)
まだまだ謎の多い小泉家…そこで!
まずは、知られざる小泉家のルールを聞いてみることに。

「小泉家のルール」

■エレベーターやエスカレーターがあっても階段があれば階段を使う

→子どもの頃の父・純一郎の教え。
→目の前に楽な道、面倒臭い道の2つがあるなら、
 いつか自分のためになっていくから面倒臭い方を選びなさいと言われていた。

■食べ物は何でも“炙る”

→生で美味しいものでも、必ず炙る。
→一口食べたら「これ炙ろう」と、父親が言い出すという。

今回のデスマッチのテーマは…

「春のお肉ざんまいデスマッチ」

■1品目:1か月先まで予約が埋まる人気店の「ミートソース生パスタ」
お店:東京・恵比寿「ビストロ・カルネジーオ」

Q.インドでは2年前に世界初とも言われている、
 牛専用のあるものが作られました。それは一体、何でしょう?

A.「救急車」    二宮、正解!ご褒美ゲット!

■2品目:中華スパイスで作る中華風カレー「上海角煮カレー」
お店:東京・新宿「GRILL&Bar Hanaya」

Q.中国のSNSを元に作成された「2019年日本でしたいことランキング」
 1位は「買い物したい」。
 それでは5位にランクインした、ちょっと意外なものとは何でしょう?

A.「握手会に行きたい」    相葉、正解!ご褒美ゲット!

■3品目:食べログ タイ料理部門1位を獲得したお店の「カオマンガイ」
お店:東京・小岩「サイフォン」

Q.タイの古い家には日本では普通にあるものがありません。
 それは一体、何でしょう?

A.「台所」    小泉孝太郎、正解!ご褒美ゲット!

■4品目:グルメ雑誌で殿堂入りした「らいむらいと風チーズハンバーグ」
お店:東京・市ヶ谷「らいむらいと」

Q.牛に丼をミックスした創作漢字、読み方は「ぎゅうどん」。
 では、「第8回創作漢字コンテスト」受賞作品の、
 口の中に牛が2つでなんと読むでしょう?

A.「ぎゅうぎゅう詰め」    櫻井、正解!ご褒美ゲット!

■5品目:韓国発祥!今年ブレイク必至の「パネチキン」
お店:東京・渋谷「CHEESE&MEAT BANK」

Q.お肉なぞなぞ!
 肉にはあるけど、魚にはない。西にはあるけど、東にはない。
 サザンにはあるけど、ミスチルにはない。
 それは一体、何でしょう?

A.「九九」    松本、正解!ご褒美ゲット!

以上、「春のお肉ざんまいデスマッチ」でした!


≪松本潤のTHIS IS MJ≫

誰が一番カッコイイ男かを決める、男と男のスマート対決。
今宵の挑戦者は…俳優・山﨑賢人&吉沢亮!

MJは過去に山﨑賢人にコートを取られたという因縁が…
MJ「本当に今日は、取り返すよ」
今回は、MJがお気に入りの服を取り戻す戦い。
山﨑、吉沢は、MJに勝てばMJの私服ゲット!
「MJ vs 山﨑賢人 vs 吉沢亮」男たちの三つ巴対決しやがれ!

■1回戦:女子がときめく エクストリーム卵割り対決

→教えてくれるのはアクション監督・下村勇二さん。
→助走をつけ、手前の椅子を踏み台に開脚ジャンプ。
その瞬間片手で卵を割って丼に落とすというもの。

それでは対決スタート。
1番手:山﨑賢人→卵を落とすタイミングがずれてしまい、惜しくも失敗。
2番手:吉沢亮 →黄身だけ入れる、ある意味ミラクルショット!
3番手:MJ   →お尻が丼に当たってしまい、失敗!

■休み時間にやりたくなる 気配斬り

→教えてくれるのはお笑い芸人・ガーリィレコードチャンネル
→目隠しをした2人が、棒で叩き合うゲーム。
→棒を振れるのは縦に一回だけ。横振りは禁止。棒を使って相手を探す行為も
 禁止。相手の体のどこかに当たれば一本。
→相手の呼吸と足音を感じ取るのがポイント。

吉沢「小学校1年生から中学3年まで9年間やってましたね」
実は吉沢、剣道で関東の優秀選手に選ばれるほどの実力!

勝負は3人で負け抜け戦。残った2人が決勝に進む。

一回戦:MJの棒がわずかに吉沢の袖をかすめ一本!
ということで決勝は「MJ vs 山﨑賢人」。

決勝:見事に背中を捉え、MJの勝利!

■いざという時女子を助ける 壁越えアクション

→舞台となるのは廊下。
→まずはモップを使ったアクション。足払いで敵を転ばせスイープ
 掴んできた敵を払い、顔面をお掃除。
→そして豪快なフルスイングで最後の敵を倒したら最後は迫る壁。
→バーを掴み、高い壁と天井の間をすり抜けるというアクション。
→練習時間は40分

練習の間は…
<覚えておけばいつか女子にキャーキャー言われるカッコイイ裏技>
① 栓抜きなしで瓶ビールをあけたいとき
  →使わなくなったCD-Rをスナップをきかせ栓にあてる
② かさばる卵パックをコンパクトにしたいとき
  →熱湯をパックにかけるとぺっちゃんこに!
③ 悪い人が掴みかかってきたとき
  →相手の二の腕を下から掴んで持ち上げる!

いざ、対決!
吉沢亮 :壁を超えられず、失敗!
山﨑賢人:見事、成功!
MJ   :見事、成功!

下村さんの判定は…フォームと着地の美しさから、MJの勝利!
ということで三つ巴対決、勝ったのはMJ!

以上、「THIS IS MJ 三つ巴対決」でした!


≪記念館≫

ゲストの宝物や思い出の品を見ながら、ゲストの半生をひもとく企画。
今夜のゲストは…千原兄弟!(進行:二宮)

コンビ結成30周年の千原兄弟。
今夜は人生の重大事件とともに、その半生をひも解いていきます!

■せいじ:がさつすぎて弟をふりまわす

→食卓にある三色ふりかけのうち「のりたま」しか食べないせいじ。
→三色全て無くならないと新しいふりかけを買ってもらえないので、
 ジュニアは「のりたま」を我慢して「ごましお」と「おかか」を食べないと
 いけなかった。

誰とでも仲良くなれる社交的なせいじに対し、真逆の性格だったジュニア。
そんな幼少期のジュニアを象徴する物が一つ目の展示品。

■展示品No.1:「トラのぬいぐるみ」

→おばあちゃんからもらったぬいぐるみ。「ゴン太」と名付けていた。

甘えん坊で人見知りだったジュニア少年だが、
成長と共にそれはますますひどくなっていったという。

■ジュニア:シバ犬が怖くて兄を玄関で待つ

→ある日、家に帰ると子犬のシバ犬がミルクを舐めていた。
→知らない犬がいるのが怖くて家に入ることができず、
 せいじが帰ってくるのを玄関でずっと待っていた。

■展示品No.2:「河原の石ころ」

→幼少期、近所の河原で石を拾っては何の形か決めて、
 家に持ち帰って色を塗っていたという。
→ある日、ジュニアが「バナナの石!」とせいじに見せるも、
 「これ、チ〇コやろ!」と言い合いになり、喧嘩に。
 ジュニアはせいじに腕を脱臼させられ、「ち〇こでいいわ・・」と、
 ジュニアが泣き寝入りした。

そんな兄弟だったが、ジュニアにとってお笑いに気付かせてくれたのは
せいじだったという。
小4のとき神戸に遠足に行った時に他校のグループと喧嘩になった。
普段は威張り散らしているガキ大将の友達が、全く喧嘩に参加しなかった。
そのエピソードをせいじに話すと「その話めっちゃオモロイな〜!」と言われ、
それ以来、学校で起きた出来事をせいじに話すようになった。

お笑いに魅力を感じ始めたジュニアだが、
中学2年生になると、再び殻に閉じこもってしまう…

■ジュニア:ほとんど学校に行かなくなる。

→不登校だったジュニアをせいじが吉本の養成所に誘う。
→もしジュニアが学校に通っていたら、せいじはお笑いには誘ってなかったという。

こうして1989年 千原兄弟を結成。
しかし、部屋に閉じこもっていたジュニアにとってお笑いは未知の世界。

ジュニアをお笑いに誘ったせいじだが、ネタはジュニア担当。
全くお笑いのことをわかっていなかったが、初めてのネタ見せ発表会で
ジュニアが作ったネタが大ウケ。その時に「この世界にいたい」と感じたという。

ついに人生の目標を確かなものとしたジュニア。
ここから大阪を拠点に笑いの世界に没頭。
そのストイックな姿勢からジャックナイフと呼ばれるようになる。

■上京して仕事が10分の1に激減

→大阪でレギュラーを10本ほど持っていた千原兄弟。
→東京に進出するも仕事はほとんどなかったという。
→仕事がない間、ジュニアはバラエティー番組を全て録画し、勉強。
 せいじは「東京って楽しいわ〜」と、遊びまくっていた。

上京して5年後の2001年、仕事も軌道に乗り始めた中、大事件が起こる。

■ジュニア:26歳の時 ひん死の重体

→集中治療室に入っていたジュニア。
→その頃、せいじは六本木のホステスをくどいていた。
→せいじはそのホステスと一緒に病院に来たという。

入院から136日後にトークライブで復帰。以来、芸人が尊敬する芸人として
抜群のトーク力を武器にお茶の間でも人気者となる。
続いてはジュニアのお笑いセンスが詰まった記念品。

■展示品No.3:「トイレノート」

→トイレで考え事をすることが多いというジュニア。
→ふと思ったことなどをメモしていたノート。

■ジュニアのやりたいこと:せいじと嵐を2人っきりにしてみたい

→ジュニアは仕事で嵐と度々共演するが、せいじと嵐はほとんど共演がないので
 嵐とせいじの2ショットを見てみたいというジュニア。

そこで…
「せいじとMJ、おそらく最初で最後の2ショットトーク!」

カップラーメンを食べるまでの3分間。
誰とでも仲良くなれるせいじはMJと打ち解けられるか?

せいじ「正直、俺に興味ないやろ?」
MJ 「…そんなことないですよ」
せいじ「俺のことどういうふうに見てくれてんの?」
MJ 「懐でかいんだなーと思いました」
せいじ「(MJ)センスあるわ!」

ラーメンを食べたところで2ショットトーク終了!
以上、「千原兄弟記念館」でした!


≪全国の港から港へ 進め!大野丸≫

大野智には夢がある。
「自分で運転する船で海に出てマグロを釣る」。
先日、一級小型船舶免許の取得に成功した大野。
本日は、今まで越えられなかった海を越え、島を目指す!
ゲストは、大野丸初の女性ゲスト、イモトアヤコ!

  頑張らないアヤコと頑張らない智の伊豆大島デート!

→稲取港から出航し、28㎞先の伊豆大島を目指す。

すると、出航からわずか5分。
大野「ここで釣りしましょう」
釣った魚で朝ごはんを食べることに。しかし…

イモト「ちっちゃ…」
釣れたのはネンブツダイという小魚。

と、その時!釣れたのは、塩焼きにすると美味しい魚・イサキ。
しかし!釣り針のかかりが甘く、とり逃がす…
大野丸、始まって以来の坊主!

大島から昇る朝日目指して再出航!そうして走ること2時間弱。

■「伊豆大島」

→面積約90㎢。人口約7700人。
→火山活動が生み出した様々な絶景が評価され、
関東では初めて日本ジオパークに認定。
→思わず写真を撮りたくなるインスタスポットの宝庫。

そんな伊豆大島のインスタ映えスポットBEST3をご紹介!

■インスタ映えスポット第3位:「泉津の切り通し」

→今人気急上昇中のスポット。
→細い小道の両側に大樹が根を張る風景は、まるでジブリ映画のような世界観。

伊豆大島を進むとなにやらいい匂いが…

■牛乳せんべい

→かつてホルスタイン島と呼ばれるほど酪農が盛んだった伊豆大島。
→現在でも大島で絞った牛乳を練りこんだ牛乳せんべいは、
 最も人気のあるお土産の一つ。

さらに…
イモト「めちゃめちゃ綺麗!」

■椿花ガーデン

→伊豆大島の名物といえば「椿」。
→島内には約300万本のヤブツバキの木が自生し、1月から3月が最盛期。

■インスタ映えスポット第2位:「地層大切断面」

→道路沿い、約630mにも渡って続く大地の年輪、地層大切断面。
→約100層ほど積み重なった見事な縞模様は、伊豆大島を形作った
活火山の噴火によってもたらされたもの。

続いて2人が向かった場所が…

■ナイトラウンジ「宮殿」

→頭に桶を乗せて舞う、山田康江さん。
→かつて女性たちが頭に水桶を乗せて運んだことから
 頭に桶を乗せて踊る「大島節」が生まれたという。
→いまや伊豆大島でこれが踊れるのはほんの数人。

さぁイモト、時間もないのでサクッと挑戦!
イモト、見事なバランス!
大野「できちゃったよ・・だめだよ」

そしていよいよ、伊豆大島のインスタ映えスポット、第1位!

■インスタ映えスポット第1位:「裏砂漠」

→度重なる火山の噴火によって火山灰や溶岩の粒が降り注いでできた裏砂漠。
→風が強く吹き抜ける場所のため植物が定着しにくく、砂漠のような光景を作り出した。

イモト「別の惑星を旅してるような感じ」
大野 「大島、やばいな」。

という事で大島のインスタ映えスポット、制覇!

イモト「(2ショット写真を見て)日本かこれマジで!」
大野 「熟年夫婦みたい」

以上、「アヤコとサトシの伊豆大島ツアー」でした!

ゲスト紹介
イモトアヤコ、小泉孝太郎、千原兄弟、ハリセンボン、山﨑賢人、吉沢亮、吉村崇(50音順)