- 11月12日
- 今夜の嵐にしやがれは・・・
嵐と似ている!?徹底検証!Sexy Zoneのすべて
そして…櫻井は美大で絵心を改善!
≪嵐に知ってもらいたい Sexy Zoneのすべて≫
今夜も、スタジオからスタート。ゲストは、Sexy Zoneの5人。Sexy Zoneは、今年、デビュー5周年。そこで今夜は、Sexy Zoneが事務所の先輩・嵐に全力でぶつかっていく!進行は、羽鳥慎一が担当。
■嵐とSexy Zoneの共通点
①メンバーが5人
②ワールドカップバレーボールでCDデビュー
③デビュー曲のタイトルがグループ名と同じ
・・・などが挙げられるが、その他にも重要な共通点として、“メンバーのキャラクターも似ている”とのこと。そこで、Sexy Zoneが、それぞれ同じ役割だと思う嵐メンバーの後ろに立ってみることに。
すると結果は・・・
◆菊池→櫻井(インテリ担当)
◆松島→相葉(バラエティ担当)
◆マリウス→大野(アート担当)・・・自作の大野と松本の似顔絵を披露。
◆佐藤→松本(プロ意識担当)
◆中島→二宮(ものまね担当)・・・というわけで、中島のものまねタイム!「もしも『嵐にしやがれ』に小栗旬・伊野尾慧・織田裕二がゲストに来たら・・・」というタイトルで、順にものまねをしていき、最後の織田裕二が「ペンパイナッポーアッポーペン」を叫ぶというネタを披露。
■Sexy Zoneの個性!嵐に知ってほしい僕達のStrong Zone
中島:『ファンへの神対応』
例えば、①もしも、ファンから「好きです」と言われたら・・・?
松本の予想「俺の方が好きだよ」/中島の正解「俺は好きじゃないよ 愛してる」
②もしも、ファンに「結婚してください」と言われたら…?
二宮の予想「もうしてるだろ」/中島の正解「バカ、俺から言わせろよ」
と、嵐の予想を超えてくる神対応。
そこで、実際に、スタジオのお客さんを相手に神対応握手会を実演することに。
すると、客「彼にフラレました 慰めて」→ 中島「俺にしやがれ」などの甘いセリフでキュンキュンさせる。ちなみに、大野も同じく握手会をやってみると・・・客「キスしてください」→ 大野「お母さんに許可を取りに行こう」と、神を通り越して仏の対応だった。
マリウス:『驚異の女子力』
自宅での様子を、事前に撮影してもらった映像を見ると、そこには驚きの女子力が・・・。
【①スキンケア】
水を一日4~5リットル飲む。スチームを顔にあてながらマッサージ。その後、ミストで毛穴を引き締め、最後にマドンナもハマっている「マグネットマスク」を顔に塗るといった完璧なフルコースで肌をお手入れ。
【②菓子作り】・・・お母さんと一緒にドイツ風バタークッキーを手作り。作ったクッキーはスタジオでメンバーに振る舞う。
菊池:『指相撲が無敵』
実際に、菊池vs二宮が指相撲対決!菊池が圧勝し、その強さを見せつけた。
松島:『私服が最先端』
松島がセレクトした服を、大野と一緒に着たいということで、早速、着替えへ!甘辛なゆったりトレーナーにキャップをあわせた双子コーデで登場。しかし、大野の仕上がりに思わず笑みがこぼれる松島であった。
佐藤:『俳句の腕前が全国クラス』
実は、コンテストで上位入賞の経験もあるそう。そこで「秋」をお題に即興で一句・・・。
「いつまでも 吹く風新し 秋の嵐」。ちなみに、相葉も一句「食べたいな 栗きんとんとん さんま焼く」。佐藤の俳句に感心する嵐であった。
■嵐vs Sexy Zoneガチンコ対決
まずは、「スマート早着替え対決」。ルールは、曲の間奏になったら、後ろのBOXへ移動。制限時間30秒で、ジャケット・シャツ・ズボン・靴を着替える。
先行は、Sexy Zone。デビュー曲「♪Sexy Zone」を踊りながら、着替えBOXへ。すると、BOXに白幕が下りてきて、シルエットで着替えの様子が見えるというSexyな展開に。結果、靴が履けてないなどの凡ミスが続出。松島は、ズボンが履けずにパンツ丸出し。後攻は、嵐。曲は「♪A・RA・SHI」。結果は、大野が半分しか着替えられておらず、アウト。櫻井もジャケットを、片手で肩にかけて誤魔化すがアウト。しかし、5人の全体的の完成度から対決は、嵐の勝利。
続いての対決は「シン・浮き島とび乗りバトル」。1人ずつ小さなステージに跳び乗り、より多く乗れたチームの勝利。先攻は、Sexy Zone。1回目の挑戦:菊池→中島の順で跳び乗り失敗。2回目の挑戦:マリウス→松島→佐藤→菊池→中島の順で全員乗り、キープ時間3秒89!
後攻は、嵐。なんと1人目の相葉で失敗。そのあまりの失態ぶりに他4人も負けを認め、勝者は、Sexy Zone!先輩・嵐に一矢報いたSexy Zoneであった。
≪ニッポン再発見!櫻井翔のいきなり取材≫
今回の行き先は、多摩美術大学。写真家・蜷川実花や松任谷由実、竹中直人など数多くの著名人を輩出する日本を代表する美大をいきなり取材。まずは、櫻井がイメージする美大生を絵に描いてみると、眼鏡&オカッパの 独特なタッチの新キャラ「たまびちゃん」(櫻井命名)が誕生。櫻井の画力はさておき、学内パンフレットから気になるところを選び、取材することに。
【再発見その①テキスタイルデザイン科】
いきなりの登場に恒例のキャーキャーをもらい滑り出し好調な櫻井。ちなみに、テキスタイルとは布地のこと。科では、織りや染めの技法・布地のデザインを学び、衣服やインテリア、アート作品を制作しているそう。すると、なんとそこで櫻井の描いたイメージ通りの“たまびちゃん”を発見!しかし、本人はそんなことを言われても困惑するだけだった。続いて、講評会(作品を先生に評価してもらう定期試験)へ乱入。いきなり櫻井の目の前で、作品のプレゼンをする羽目になった生徒さん。先生にも作品を酷評され、踏んだり蹴ったりな結果に。
【再発見その②グラフィックデザイン学科(通称:たまグラ)】
多摩美で、最も倍率が高い看板学科。蜷川実花や竹中直人も“たまグラ”出身だそう。その中でも、アニメーションを学べるコースでアニメ制作を体験することに。たまびちゃんを使い、計5コマ1秒半のアニメを作成。ほんの一瞬だが、たまびちゃんを動かすことに成功した。ちなみに、たまグラ生にも「たまびちゃんのハピネス体操」と題して、アニメを作ってもらうと見事!たまびちゃんにキャラクターとして“生”が宿る。
【再発見その③油画科】
まずは、学生たちの作品をみせてもらう。そのあと先ほど、櫻井が描いた猫の絵を見せ、上手な描き方を教えてもらうことに。“頭の中で立体的に思い描く”“影を意識する”などのアドバイスを踏まえ、改めて、猫を描いてみる。すると、生徒たちからは「良くなった!」と絶賛の嵐。しかし、作品自体は、猫というより犬かキツネ、フクロウにも見える微妙な仕上がり。絵の奥深さを痛いほどに再発見した櫻井であった。
- Sexy Zone(菊池風磨・佐藤勝利・中島健人・松島聡・マリウス葉)、羽鳥慎一 (50音順)