- 7月4日
- 今夜の嵐にしやがれは…
★藤原紀香参戦!
テイクアウトグルメをかけ本気のクイズ対決!
★大野のソロキャンプ第2弾!
ヒロシと共にいよいよ自然の中でキャンプに挑戦!
★隠れ家ARASHI
大ヒットアニソンシンガーLiSAの音楽人生を振り返る!
≪デスマッチ≫
今夜は…藤原紀香が登場!(進行:吉村崇)
デスマッチのテーマは…
「テイクアウトグルメデスマッチ」
■1品目:韓国で大人気のエッグトースト「ダブルチーズベーコン」
お店:東京・渋谷「TEgg.42」Q.韓国人の店長ソさんによれば、韓国で男女がお付き合いするうえで、
とても大変なことがあると言います。それは一体何でしょう?
A.「メールなどの返信をすぐにしなければならない」 大野、正解!ご褒美ゲット!
■2品目:イタリアのチーズリゾットがベースの新感覚おにぎり
「チーズリゾット羽根つき焼きおにぎり」
お店:東京・入谷「羽根つき焼きおにぎり専門店&LABAR gao」Q.こちらのお店のモットーは
「〇〇〇でお越しいただき、笑顔でお帰りいただく」一体何でしょう?
A.「素顔」 櫻井、正解!ご褒美ゲット!
■3品目:青森のブランドサバを炙って作る「銀鯖の棒寿司」
お店:東京・浅草橋「ごっつり 浅草橋店」Q.釣りに関することわざで「サバはグイグイ、アジは???」
一体何でしょう?
A.「モゾモゾ」 松本、正解!ご褒美ゲット!
■4品目:お店で1番人気の創作系メンチ「マッシュルームチーズメルトメンチ」
お店:東京・世田谷「All About My Croquette」Q.じゃがいもなぞなぞ!
消防士がポテトのサイズをS、M、Lのどれにするか悩んでいます。
どれとどれで悩んでいるのでしょう?理由もお答えください
A.「SかM(小か中→消火中)」 藤原紀香、正解!ご褒美ゲット!
■5品目:1日1000個売れたこともあるバナナスイーツ専門店の「バナナパイ」
お店:東京・向島「バナナファクトリー」Q.フィリピンでは一家にひとつはバナナを使ったあるものがあります。
それは一体何でしょう?
A.「バナナケチャップ」 藤原紀香、2問連続正解!ご褒美ゲット!
以上、「テイクアウトグルメデスマッチ」でした!
≪ヒロシとサトシのソロキャンプ≫
前回の屋上キャンプ以降、すっかりキャンプの虜になった大野。
ヒロシと(大野)サトシが本日挑むのは…「やっと来た大自然編」
まずやってみるのは…
■ベース作り:タープ泊に挑戦
→タープとは、日差しや雨をよけるための1枚の大きな布のこと。
→熟練キャンパーはこの布を自由自在に使いこなし、自分好みの居住空間を作りあげる。
さらに、市販のポールを使わないのがヒロシ流。
ヒロシ「これ(森の木)が柱になるなんです」
大野 「オシャレだな〜」
ヒロシ「はい!それ〜!」
自然の木を使えば、一気にキャンパー心をくすぐる渋い仕上がりに!
■焚き火:山の中にあるもので火を起こす
→まずは薪を準備。
→火口として使うのは杉の枯れ葉。燃えやすい麻紐と違い、難易度はグンとアップ。
雨上がりなど、火起こしに最適な条件が揃っていない時でも対応できてこそ、
1人前のキャンパー。
火と格闘すること15分。
大野「きた〜きたよ〜!燃えて燃えて!」
ヒロシ「天然のものでやるとキツいですよね」
大野 「(火が)ついた時は感動してる。今」
ヒロシ「雰囲気ものだけど、(天然のものは)色気が違うんですよ」
大野 「これで飯作ったりしたらヤバいよね」
ヒロシ「用意しとるんですわ」
二股に分かれた枝の根元をとがらせ、地面に刺す。
これを2本立て、木の枝を渡して真ん中にベーコンを吊るす。
焚き火の煙が、ベーコンにスモーキーな香りをプラスし、格別な味わいに。
大野 「うわ、うまっ…感動しちゃった」
ヒロシ「ベーコンを食べてる大野さんをみて涙出そうでした。」
大野 「釣りを超えそう。ヒロシちゃんねると同じことやってることが幸せ」
ヒロシ「大野さんがヒロシちゃんねるを見てるっていうのが幸せ」
大野 「(お互い)通じてるものがあるんですよ」
ヒロシ「この方は…俺とちょっと似てるところあるなって思ってた」
大野 「この間、会った時に思ったもん」
ヒロシ「会いたかったもん」
大野 「俺も会いたかった!」
サトシとヒロシ。2人の話はさらに続く。
ヒロシ「大野さんから『僕がいい場所(最適なキャンプ場)探します』って
メールくれたんですよ。」
大野 「俺にできる何かで…ヒロシさんを癒やしたいって思ったんだよ。
気持ち悪いな」
ヒロシ「俺も48年生きてきて初めての感情」
大野 「何なんだろ…大好き。出会いに感謝ですね。」
というわけで、次回の2人のソロキャンプもお楽しみに!
≪今夜も開店!隠れ家ARASHI≫
今夜の主人は、櫻井翔。
来店したのは、大ヒットアニソンシンガー・LiSA。
大ヒットアニメ「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」はストリーミング再生1億回超え!
昨年末には紅白歌合戦に出場!
今や大ヒットアニソンシンガーと称されるLiSAだが、
アニソンにたどり着くまでには紆余曲折の人生があった。
「大ヒットアニソンシンガーLiSAの人生年表」
■幼稚園の時は“ミュージカルをやっていた!”
→歌は大好きだったがかなりの人見知りだったため、
母親にミュージカル劇団に入れられる。
→ミュージカルではネズミ役や草の役を演じていた。
■小学生の時「関市のSPEED」になる
→小学生の時、SPEEDに憧れて練習し、島袋寛子の高音パートが歌えるように。
→小学生の間で「寛子さんパートを歌えるヤツがいるらしい」と話題になったという。
■高校生でバンド結成「岐阜のアヴリル・ラヴィーン」になる
→当時バンドブーム真っただ中。隣町の先輩から誘われパンクバンドを結成。
→赤いエクステを付け、ミニスカートで歌っていた。
その後、21歳になるとLiSAは、
必死に貯めたバイト代100万円を手に家出同然で上京。
■“TVアニメの劇中歌”でメジャーデビュー 参考にしたのは“松浦亜弥”
→アニメ劇中歌のバンドのボーカルに歌をアテレコしていた。
→かわいいタイプのボーカル役だったため、自分の中でのNo. 1かわいいと思う
“あやや”をイメージして歌っていた。
■ソロデビューから3年で“武道館ワンマンライブ”
→ソロデビュー後、リリースした楽曲は軒並みオリコンチャート入りし、
実は今から6年前に武道館でワンマンライブを実現。
→2016年には、日本最大級のアニソンフェスで大トリに抜擢されるなど、
アニソン界で確固たる地位を築いていた。
■苦節の音楽人生の末、身についたのは“キック力”
→激しいライブのためにキック力を身につけたというLiSA。
という事で…
現在はキックボクシングにも通う「自慢のキック力」を見せてもらう!
櫻井「(サンドバック)ギシギシいうの相当怖いね…」
以上、隠れ家ARASHIでした!
- ヒロシ、藤原紀香、吉村崇、LiSA(50音順)