放送内容

10月29日
今夜の嵐にしやがれは・・・
高畑充希が選ぶ 実在するグルメ漫画飯!
二宮は迷子を救って子ども嫌い克服!!
≪高畑充希プレゼンツ 女子グルメ漫画デスマッチ≫

スタジオに、嵐とゲストの高畑充希が登場。今夜は、最近、女子の間で大ブームで高畑も好きだという“女子グルメ漫画”に登場する実在のグルメをかけてデスマッチバトル!進行は、平成ノブシコブシ吉村が担当。ちなみに今回、高畑はプレゼンターとしてクイズには参加せず、代わりに、高畑の好きな芸人NON STYLEの2人がクイズに挑戦することに。

■1つ目の漫画『いつかティファニーで朝食を』

アラサー女子たちが、おいしい朝食に癒されるグルメ漫画で、登場するのはすべて実在のお店。
例えば『ル・パン・コティディアン 芝公園店』の「ハム&グリエールチーズオムレツ」や、横浜『J’s STORE』の「グリーンカレー」、『赤坂一龍 別館』の牛ホホ肉を使った韓国の伝統的なスープ「ソルロンタン」などが登場。まずは、この「ソルロンタン」をかけてクイズ!

Q.こちらのお店がオープン以来30年間 24時間・年中無休で営業している理由は何?

A.オープン以来 鍋の火を消したことがないから 櫻井 正解!ご褒美ゲット!

■2つ目の漫画『忘却のサチコ』

結婚式で新郎に逃げられてしまったサチコが、それを忘れるため美食を追求する漫画。その中に登場するのが『アカシア 新宿本店』の看板メニュー「ロールキャベツシチュー」。乳製品を一切使っていないのにホワイトソースにようにとろみとコクのある鶏スープは、まさに絶品!このご褒美をかけて高畑充希クイズ!

Q.ドラマ撮影時にリフレッシュするために高畑がやっていたこととは何?

A.電車に乗る(普段車が多いので) 二宮 正解!ご褒美ゲット!

■3つ目の漫画『おとりよせ王子 飯田好実』

主人公が、全国のおいしいお取り寄せグルメを堪能する漫画。『博多カレー屋ジロー』の「博多とんこつカレー」や、鳥取『米吾 吾左衛門鮓』の「燻し鯖」などが登場する。

Q.作品内で主人公が岐阜からお取り寄せしたのは“何ピザ”?

A.鮎ピザ 松本 正解!ご褒美ゲット!

■4つめの漫画『胃弱メシ』

胃腸の弱い主人公が胃にやさしく美味しい店を探す漫画。登場する三ノ輪『桜なべ 中江』は、文豪 武者小路実篤も愛した老舗で、国の有形文化財にも登録されているそう。

Q.「馬肉のユッケ」はかつて ある芸術家のアドバイスで生まれた。一体だれ?

A.岡本太郎(フランスで食べたタルタルステーキを作ってくれと頼んだことから誕生)
NON STYLE 正解!石田&井上と高畑 ご褒美として桜なべと馬肉のユッケをゲット!

■5つめの漫画『にがくてあまい』

偏食女子と菜食男子の同居生活で登場する肉を使わないレシピが女子に大人気。その中から、お肉の代わりにあぶら麩を使った「あぶら麩のすき焼き」を高畑充希が、実際にスタジオで作ってくれることに。

その手料理をかけて、残っている大野と相葉で対決!題して「何が入ってるかな!?食材当て対決」 ある食材とイチゴを混ぜた味のアイスクリームを試食し、その食材が何かを当てる。
答えは“里いも”。先に正解したのは・・・相葉!というわけで、今回、最後まで何も食べられなかったのは大野だった。

≪二宮和也の小っちゃな野望≫

アイドルが一番大事にすべきもの、それは子どもたちの笑顔。しかし二宮は、子どもがあまり得意ではない。そこで、今回の野望は「子どもたちと触れ合い 子ども嫌いを克服したい!」…というわけで、やってきたのは三重県「ナガシマスパーランド」。ここで、迷子の子どもたちが、家族と出会えるまでの間、不安を取り除いて笑顔にしてあげるのが、今回の二宮に与えられた使命。

係員の制服に着替え、総合案内所で待っていると、早速1人目の迷子 小さな男の子が。この子から家族の情報を得ることが重要。しかし二宮は、子ども相手に矢継ぎ早な質問攻め、男の子も上手く答えられない。とりあえず、得た情報で園内放送をかけ、待っている間 子ども
と触れ合う。二宮の子ども嫌い克服TIMEスタート!取り出したのはペンで書いた線に沿って走るおもちゃ「マジックロードカー」。しかしなぜかうまく走らずこの日はおもちゃの車も迷子状態。やがてご両親が現れ、男の子を無事送り出す。続いての迷子は女の子。なかなか泣き止まず、聞き込みが進まない。彼女を笑顔にするべく、触れ合いTIMEスタート!
今度のアイテムは紙芝居。迷子のアザラシが困難を乗り越え親と再会を果たす物語で、勇気を与える作戦。やがてお父さんが現れこちらも無事送り出す。そして時刻はお昼時。すでに疲労困憊の二宮だが、ここから迷子ラッシュに。今度は手品で笑顔ゲットに成功!その他、腹話術など試行錯誤する二宮。それでもリアクションが薄いときは二宮もスイッチをオフにし、ただ静かに親を待つ始末。すると、体格のいい大き目の男の子の迷子登場。なんとこの子が迷子を題材にした紙芝居に対して冷静にダメ出し。逆に二宮が笑顔にさせられる。
そんなこんなで本日のお勤め終了!触れ合った迷子は4時間で13人!果たして子ども嫌いは克服できたのか!?「人間として欠けていた何かに灯がともった気がする・・・」と感慨にふけり、ちょっとだけ野望を達成した二宮であった。

≪大野智の作ってみよう≫

今回は、ハロウィーン特別企画。一緒に作るゲストは、岡田圭右の娘 岡田結実。なんと大野との年の差は20歳!そんな2人で、まずは、ハロウィーンパーティーが100倍楽しくなる飾り作り。
【①おばけのライト】マジックで、顔を描いたピンポン玉に穴をあけ、接着剤液を染み込ませたガーゼを被せれば見た目はすっかりおばけ風。最後に、穴からLEDライトを入れれば完成。
【②影絵キャンドル】画用紙を好きな形に切り抜き、キャンドルの火の後ろに取り付けるだけ。
大野の作品は“辻村くん”と名付けた謎の生物。岡田は“奥田さん”と名付けた魔女の形。いざ、キャンドルに点火。すると、火の揺らめきに合わせて影が踊っているように見え、見事な出来栄え。
・・・と、ここで箸休めVTR。大野と岡田が、カボチャの被り物を被り、ハロウィーンの起源を紹介!実は、アイルランド発祥のお祭りで、日本でいうお盆にあたる。ご先祖様と一緒にやってくる悪霊を追い払うため仮装をしたのがはじまり。ちなみにカボチャは、実は、もともとカブだったそう。

続いては、リアルに怖いハロウィーン料理作りに挑戦!
【恐怖レベル初級 ミミズのゼリー】曲がるストローを伸ばして、牛乳パックに詰めこむ。ゼリーの素には生クリームを入れ、ミミズのリアルな質感を再現。それを、ストローに流し込んで冷やして固める。最後に、ストローの中のゼリーを絞り出せば、ミミズ風ゼリーの完成。
【恐怖レベル中級 指入りホットドッグ】ソーセージを、指に見立て爪と関節を切り込みで表現。軽く湯通ししたら、ケチャップと共にパンに挟むだけ。これが、意外とリアルに見えて結構怖い。
【恐怖レベル上級 目玉の杏仁豆腐】黒の色素を入れた寒天液を一滴ずつ、好きな色の色素をとかした寒天液を少し多めに、丸型の製氷皿に入れていき、そこに杏仁豆腐の液を入れ冷やして固めればまさに目玉さながら。色を付けたシロップと共にビーカーに盛り付ければ完成。最後は、2人で仮装してハロウィーンパーティー!料理を試食してみるが、そのグロテスクな見た目にテンションの下がる2人であった。

ゲスト紹介
岡田結実、高畑充希、NON STYLE、吉村崇(平成ノブシコブシ) (50音順)