- 2月1日
- 今夜の嵐にしやがれは…
★加工界のプリンス・Matt様が降臨!
台湾グルメをかけて苦手なクイズに挑戦!
★櫻井翔vsダチョウ・ホワイトタイガー・フラミンゴ!
東京動物専門学校の就職事情や学校生活をひもときます!
★世界一のバリスタが隠れ家ARASHIへ!
世界最高級のコーヒーをMJがいただきます!
≪デスマッチ≫
今夜は…Matt様が登場!(進行:吉村崇)
デスマッチのテーマは…
「台湾グルメデスマッチ!」
■1品目:1日120杯以上売り上げる台湾のソウルフード・麺線「台湾麺」
お店:東京・御成門「台湾麺線」Q.店主・林千笑(はやしちえみ)さんは店をオープンして以来、
ずっと悩んでいることがあります。それは一体何でしょう?
A.「名前から、台湾の人に間違えられる」 松本、正解!ご褒美ゲット!
■2品目:1日400個が飛ぶように売れる水餃子「名物水餃子」
お店:東京・中目黒「東京台湾」Q.「東京台湾」では、水餃子以外にもあることを楽しむことができます。
それは一体何でしょう?
A.「お店に飾られている雑貨を安く買える」 大野、正解!ご褒美ゲット!
■3品目:揚げネギで香り付けした台湾名物「魯肉飯」
お店:東京・要町「有夏茶房」Q.店を営むご夫婦の長男・宥樹くんは、松本潤の大ファン。
好きな理由を何と答えたでしょう?
A.「髪形」 相葉、正解!ご褒美ゲット!
■4品目:創業42年の名店が作る岩手県産の岩中豚を使用した「豚の角煮」
お店:東京・世田谷「光春」Q.台湾生まれのアルバイト・リー君(19歳)は、
日本ならではの“ある場所”に行くことが楽しみで日本にきました。
それはどこでしょう?
A.「メイド喫茶」 二宮、正解!ご褒美ゲット!
■5品目:女性に大人気!タピオカと並ぶ台湾スイーツ「イチゴ豆花」
お店:東京・新宿「騒豆花」Q.台湾の大学では、授業中にあることをしても怒られません。
一体何をしても怒られないのでしょうか?
A.「食事をしていい」 Matt、正解!ご褒美ゲット!
以上、「台湾グルメデスマッチ」でした!≪櫻井翔〇〇へ行く!≫
今回、櫻井が訪れるのは…千葉県富里市にある「東京動物専門学校」。
全校生徒262人。約230種類もの動物を相手に、2年間で多岐に渡る動物知識を学ぶ。人気の動物園は、就職倍率数十倍ともいわれるが、この学校の卒業生は毎年高い就職率を誇っている。
まずは櫻井、動物を愛する生徒たちとご対面!
櫻井「こんにちは。今日はよろしくお願いします」
生徒「「「きゃー!!」」」
櫻井「(満面の笑み)」
業界内で高い就職率を誇る、この学校の秘密を紹介!
【新入生の試練】
■入学して2か月間…穴を掘る
→最初の2か月くらいは動物に触れない
→飼育員になると穴掘りやフンの処理をはじめとした肉体労働がつきもの。
→2か月間、筋力・体力をつけ、1年生の6月から動物の世話をしながら、
その生態を学んでいく。
■この学校の獣舎に共通すること…全て生徒の手作り
→コンクリートから全て手作り。
→飼育する環境も動物に合わせて作ることで、
就職した時に獣舎を立て直すことにつながるという。
【生徒が選んだ飼育が大変な動物ベスト3】
■第3位:逃げられたら最後!超俊足動物「カピバラ」
→時速50キロで走ることができるため、意外と逃げ足が速い。
■第2位:日本にほとんどいない激レア猛獣「ホワイトタイガー」
→大変なのはエサ。1日に5.5㎏と超大量。
■第1位:どの生徒も嫌がる「ダチョウ」
→発情中のオスは凶暴なため、怖がる生徒が多いという。
【生徒たちの就職事情】
■公立の動物園は給料が良く、人気も高い
→高い時だと倍率が50倍にもなるという。
■動物園以外の就職先も多い
→ペットショップや実験動物を扱う会社という就職先も。
【卒業の試練】
動物園で働く上で必要な「捕獲」ができないと、卒業できない。
テストは、くじ引きで捕獲する動物が決められる。
生徒たちが最も嫌がる動物が…「カンガルー」。
ということで…
素人櫻井は、比較的簡単なフラミンゴの捕獲に挑戦!すると…
ほとんど生徒にお膳立てをされながら、フラミンゴ捕獲!
後はストッキングで体と脚を包むだけ。
こうすることで、持ち運ぶ際に羽や脚が傷つかないのだそう。
櫻井「できた!」
生徒「よ!国民的アイドル!」
櫻井「…いじり始めたな。」
以上、「櫻井翔 東京動物専門学校へ行く!」でした!
≪今夜も開店!隠れ家ARASHI≫
今夜の主人は、松本潤。
来店したのは…コーヒー界の若きレジェンド・井崎英典さん。
2014年、イタリアで開催されたバリスタの世界大会で、
24歳の若さで世界で一番おいしいコーヒーを作る男の称号を手に入れた。
今夜は…
「コーヒーが大好きなMJに送る
お気に入りの1杯の見つけ方講座」
まずは試しに世界一に輝いたエスプレッソをいただく。
コーヒー豆の選び方、そしてその挽き方、
タンピングといわれるコーヒー粉を押し固める力加減。
ひとつひとつの微妙な違いで、エスプレッソの味わいは大きく変わるという。
松本「あ…パンチありますね。酸味が強いのに嫌じゃない。」
井崎「めっちゃ嬉しいです。」
【お気に入りの1杯を見つけるために知っておきたいコーヒー豆知識】
■コーヒーにも“旬”がある
→コーヒー豆は主に赤道付近の熱帯地域で栽培される。
→南半球側が4月~9月、対して北半球側は10月~3月の間に収穫されるので、
早ければ4月から香り高い旬のコーヒーを楽しめる。
→お店で売られている豆にニュークロップという表記があれば旬の証。
■コーヒーはパナマがアツい
→世界70か国で栽培されているコーヒー豆。中でも最も高値で取引されると
いわれるのが、パナマ産のコーヒー豆「ゲイシャ」。
→昨年、1キロなんと約100万円で取引された。
【製法で選ぶコーヒー豆】
■“二酸化炭素”がコーヒーを美味しくする
→お店で買う時にぜひ注目していただきたいのが「カーボニックマセレーション」。
二酸化炭素でコーヒーを発酵させたもの。
→豆のポテンシャルを引き上げる製法で、甘くフルーティーな味わいになるのが特徴。
最先端の技術ゆえ、なかなか見かけないが、見つけたらぜひ味わってほしい。
【たった一手間でできるコーヒー牛乳の作り方】
松本「ショックよ、俺は。最後の最後にコーヒー牛乳?」
何千杯とコーヒーを飲んだ井崎さんが行き着いた先が…コーヒー牛乳。
肝心なのは牛乳の温度。ベストな温度は40~45℃。
適温になったらグラニュー糖を入れ、コーヒーと牛乳を4:6の割合で混ぜるだけ。
そのお味は…
松本「…うん、ウマいな。」
井崎「これはかなりおすすめです。
手軽に楽しんでもらって、そこからステップアップしてこだわりの世界に行くのも良いし、自由にコーヒーを楽しんでもらえたら良いかなと。」
松本「ハマったら長いね。ズブズブになって出られないよ。」
以上、隠れ家ARASHIでした!
- 井崎英典、Matt、吉村崇(50音順)