≪記念館≫

今夜のゲストは…森星（進行：櫻井翔）
言わずと知れたファッション一家に育った森星。
今夜は、その半生を重大事件とともにひもといていきます！

「森星記念館」

■星と名付けたのは“祖母・森英恵”
→日本を代表するファッションデザイナー、森英恵が星（ひかり）と名付けた。

■事件①：慶應義塾幼稚舎に入学！友達の家で初めて“肉じゃが”を食べる
→母親がイタリア系アメリカ人のため、母親（家庭）の味はパスタ。
→友達の家で和食が出てきた時は、美味しさに感動したという。

■展示品No.1：「小学3年生の時の日記」

→2002年2月14日の日記には、
　本命の男の子にチョコをあげたエピソードが書かれている。

中学生になり、星はしだいにファッションに目覚めていく。
そんな中、母パメラが星に激ギレする事件が…

■事件②：初めて“髪を染めて”母・パメラが激怒！
→自分で染めていたため「家が汚れること」に母・パメラが激怒。
→浴室の鍵をかけていたのに一発でドアを蹴り開けられ、怒鳴りつけられたという。

■事件③：姉・森泉の部屋から“あれこれ盗んで捕まる”
→10歳年上の姉、森泉。
　星がファッションに目覚める頃には、モデルとして活動していた。
　そのため、姉の部屋には、おしゃれな服がたくさんあったという。
　勝手に服を着ては、シミをつけて戻していたため、後でバレて怒られていた。
→さらに…姉の500円玉貯金も、ちょこちょこ盗んでいたという

ここで姉・泉からの証言！
→星が500円玉貯金を取っていたことは知らなかった。
　「（貯金が）一向に増えないなとは思っていた」。
→星が服を勝手に着ていたことは、実は知っていた。ペットの様子を見守るために
　部屋に設置していた防犯カメラでバレていたという。

■展示品No.2：「姉・泉作の絵本」

→泉が留学している間、星が寂しくないようにと、泉が描いたもの。
→タイトルは「ヒッキー&オインキー」。

■事件④：家族に内緒で“読者モデルデビュー！”
→父親が厳しく、モデルになることには否定的だった。
　しかし中学時代、渋谷でスカウトされ、「読者モデルならバレないかな」と思い
　こっそりデビューするも、結局バレてしまった。
→その後、大学へ進学するもモデルへの憧れを抱き続けた星。
　きちんと大学を卒業するという約束を父と交わし、
　大学2年でモデル活動をスタート。

■事件⑤：4年前、母・パネラが“再び激ギレ”
その引き金となったのが…

■展示品No.3：「愛犬　ティノ」

→当時まだ実家暮らしだった星。母親から「絶対ペット飼っちゃダメ！」と
　言われていたのだが、ホームセンターで「ティノ」に出会ってしまい、
　泉に相談してこっそり購入。
→隠して帰ったがすぐにバレてしまい、母親が怒って家出してしまったという。

今から2年前、星はある夢に向かって単身ニューヨークへ。
しかし、そこで人生最大の事件が星を襲う！

■事件⑥：単身で乗り込んだニューヨークで“人生最大の挫折！”
→あるブランドのランウェイを歩くことが夢という星。そのためには海外の事務所に
　所属しなくてはならないためニューヨークに行ったのだが、最初は門前払いだった。
→しかし後日連絡がきて、ミラ・ジョヴォヴィッチなどが在籍する事務所に
　所属できることに。
→いよいよオーディションに参加できることになったのだが、全くうまくいかず、
　帰りの飛行機で号泣したという。

現在はモデルとしてのスキルアップのため、海外のファッションショーに積極的に参加。
年に20回以上、海外でショーをこなしている。
さらに、ストイックに肉体も強化。ということで…
本人のインスタで話題になった、「バランスボールスクワット」に大野が挑戦！
すると…なんとかスクワットに成功！

大野「いや〜疲れましたね…」

以上、「森星記念館」でした！

≪今夜も開店！隠れ家ARASHI≫

今夜の主人は、松本潤。
来店したのは…Sexy Zone中島健人と、King & Prince平野紫耀。
今回は、アクション満載のドラマに向けて3人で体力作り。


チャレンジするのは…

■「バーティカルランニング」

→高層ビルの階段をどれだけ速く上れるかを競う、今話題の都市型スポーツ。
→教えてくれるのは渡辺良治さん。
→世界中で大会が開かれており、渡辺さんは昨年ニューヨークにある104階建ての
　ワンワールドトレードセンターを12分37秒で上りきり、見事、世界一に輝いた。

ということでまずは「最速の階段の上り方」

大事なのは「フォーム」と「コーナリング」

■ポイント①「胸を開く」
→胸を開き、上半身をブラさずに上る。こうすることで、呼吸がしやすくなる。

■ポイント②「足は段差ギリギリ」
→足を上げる高さは、段差ギリギリを攻める。
　こうすることで、体力の消耗を最小限にすることができる。

■コーナリングのポイント「手すりは一つ先」
→最も重要なのは手すりをつかむ位置。
→１つ先の手すりをつかむことで、大回りにならず、
　最短ルートを最速で曲がることができる。

ポイントを伝授してもらったところで！ 対決スタート！
スタジオの1階から計204段の階段を駆け上がり、
8階にあるゴールまでのタイムを競う。

第1走者は中島健人！
前半飛ばしすぎてしまい、後半失速。
タイムは「1分12秒」。
中島「本当に、ハァ…ハァ…なめてました。」
平野「こんな健人くん、見たことないですよ…」

第2走者は平野紫耀！
タイムは「1分2秒」。
平野「5～6階あたりから…足が言うこと聞かない」
松本「やりたくねー」

最後はMJ！先輩の意地を見せられるか!?
中島＆平野「あれ!? 潤くん!?」
MJ、5階で諦め、エレベーターを使う反則技…MJ失格！
ということで、優勝は平野紫耀！


以上、「隠れ家ARASHI」でした！