- 9月3日
- 今夜の嵐にしやがれは・・・
リオ五輪メダリスト緊急参戦!嵐が聞き出す
お土産ウラ話一挙大公開スペシャル!!
≪偉大なるメダリスト達とリオオリンピックお土産話SP≫
今夜は、なんとリオ五輪のメダリストたちがスタジオに大集結!やってきてくれたのは・・・
レスリング女子58kg級 金メダリスト 伊調馨選手。レスリング・グレコローマン男子59kg級 銀メダリスト 太田忍選手。ウエイトリフティング48kg級 銅メダリスト 三宅宏実選手。カヌー・スラローム 銅メダリスト 羽根田卓也選手。バドミントン女子シングルス 銅メダリスト 奥原希望選手。50km競歩 銅メダリスト 荒井広宙選手。リオで大活躍した6人のメダリストたちをお招きし、様々なお話を聞いていく。
■テレビでは報道されない「リオの真実」
世界中の選手がメダル以外にもある目標を持っていた(競歩・荒井広宙選手)
荒井選手のもう一つの目標は、ウサイン・ボルトと一緒に写真を撮ること!実際は、見かけただけで写真は撮れなかったそう。ちなみに、三宅選手は猫ひろしさんに会って、一緒に写真を撮ったそう。
木の実かと思ったら○○○だった(カヌー・羽根田卓也選手)
カヌーのコース上に、木の実のようなものがたくさん浮いていたが…後から聞くと、おそらくカピバラの糞だったのではないかと言われ、衝撃を受けたそう。
バスの優先席マークが謎(バドミントン・奥原希望選手)
リオのバスでは、車椅子利用者や妊婦を示すマークの横にもう一つ肥満の人を示すマークが。
ブラジルでは、太っている人にも席を譲る文化があるのだとか。さらに、トイレには“トイレットペーパーは、流さずにゴミ箱に入れろ!”という注意書きが。他にも“トイレで釣りをしない”等、シャレのきいた注意書きもある。
長野県出身者がメダルを獲得したのはリオが初!
(競歩・荒井広宙選手、バドミントン・奥原希望選手)
長野県出身の奥原選手は、地元凱旋パレードで大歓迎されたそう。ちなみに、リオ以前までの都道府県別メダル獲得数は・・・1位は東京と大阪で28個。3位は福岡で23個。しかしなぜか、4位が秋田の20個。さほど人口が多くはないのに、一体なぜか?…その理由は、体操の小野喬選手が、1952年のヘルシンキ五輪から1人で10個のメダルを獲得したからなのだとか。
人生で初めて試合前に泣いた(レスリング・伊調馨選手)
実は、準々決勝の内容の不甲斐なさにコーチから激怒され、準決勝前に号泣したのだとか。
■東京オリンピックに向けて「私の競技ココを知ってほしい!」
スマッシュはリニアモーターカー並み(バドミントン・奥原希望選手)
ギネスでは、男子は時速432km、女子でも300kmを超えるというバドミントンのスマッシュ。元バドミントン部の大野が、奥原選手のスマッシュを実際に体験してみることに。すると、ビビりながらも辛うじて打ち返す大野。一方、松本も体験するが、全く反応できず。
練習する場所は必ずスロバキア(カヌー・羽根田卓也選手)
実は、日本にカヌー・スラロームの人工コースがないため、スロバキアで10年以上、競技を続けているという羽根田選手。スロバキア語もペラペラだそう。
実はジャンプ力がバレー選手以上(ウエイトリフティング・三宅宏実選手)
ウエイトリフティングは、腕力のイメージが強いが、脚のバネも重要。なんと、日本代表の垂直跳びの記録では、1~3位をウエイトリフティングの選手が独占している。実際に、三宅選手の後輩・篠原選手に、「垂直飛び乗り」(跳び箱に助走なしで手を使わずに飛び乗る方法)を目の前で見せてもらうことに…ちなみに、相葉が5段まで成功。篠原選手は、なんと自身の胸の高さ以上ある8段まで、楽々と飛び乗ってしまった。
日本はまだまだ強くなる(レスリング・伊調馨選手)
日本は小さい頃からやっている選手が多く、練習量も世界に比べて多いそう。ここで、松本が
「4年後は出場するの?」という聞きづらい質問をあっさり問いかける。その答えは・・・可能性を感じる時もあれば、もう無理だと感じる時も両方あるとのこと。
かっこいい!アクロバティックな空中技(レスリング・太田忍選手)
グレコローマンスタイルでは、上半身だけの攻防になるので、投げ技など豪快な技が増えるそう。ここで、日本体育大学レスリング部の学生を相手に技の実演をしてもらえることに。まずは、大技「たわら返し」。うつ伏せの相手の腰を持って抱え上げ投げ飛ばす技。なんと、これを二宮が体験。豪快に投げ飛ばされ、言葉を失う二宮。続いて、太田選手の得意技「そり投げ」を見せてもらう。正面で組み合った相手を、そのままバックドロップのように後ろへ投げ飛ばす技。さすがに、これを体験したいという嵐メンバーは一人もいなかった。
最も過酷な陸上競技と言われる競歩(競歩・荒井広宙選手)
リオでも、80人中31人が棄権・失格になったという競歩。競歩の歩く速度は、1時間に14kmと通常歩行の3倍の速さで歩く。荒井選手の競技では、その速さをキープしたままフルマラソンよりも長い距離を歩く。さらに、歩き方にも厳しいルールがあり、違反すると失格になることも。そんな過酷な競歩を全員で体験してみることに。簡易コースを、設置した別スタジオに移動し、まずは、荒井選手から歩き方を教わる。そしてここからは・・・男子メダリストと嵐による夢の競歩対決スタート!荒井選手は1周のハンデ。結果、優勝は・・・なんとレスリング・太田選手!その類まれなる身体能力の高さを見せてくれた。
≪松本潤のTHIS IS MJ≫
今回は、ある男との因縁の対決。その男とは…ムロツヨシ。前回の対決で、負けた罰として男前すぎる宣材写真を替えることになったが、撮り直した新しい宣材写真はまたまた男前。そこで、男と男のアクション対決の再戦!3種類のアクションを学び、どちらが見事に習得できるかを競う3番勝負。ちなみに今回は、ムロもMJに罰ゲームとして、ザビエル姿で写真を撮ることを要求。
■1回戦 トランポリンダンク
まずは、先生のお手本。ポイントは、高く飛ぶことと空中姿勢。足を広げるとかっこよく見える。練習なしの一発本番で、先攻・MJ。余裕で成功。そして、後攻・ムロツヨシ。リングにすら届かず。
■2回戦 ワイヤーアクション
まずは、模範演技。見せ場は、地面スレスレを走る斜め走りからのフライングキック。ワイヤーを使って、宙に舞う旋風脚・飛び膝蹴り。そして最後は、壁を走って敵の背後に回り込むサマーソルトジャンプ。これを1時間だけの練習で会得する。
2人が、練習している間視聴者には恒例の箸休めVTR「日常生活で使えるカッコイイ裏ワザ」。スーパーの袋をスマートに開ける方法、ロールケーキの綺麗な切り分け方、集合写真にもれなく全員写る方法をMJとムロがコント風に披露する。
そして1時間後…どこまで仕上がったのかワイヤーアクション対決スタート!先攻・ムロツヨシ。通りすがりのサラリーマン風のスーツ姿で、女性に絡む悪漢たちを退治する。2階からジャンプで登場し、その後のアクションも見事に演じ切る。後攻・MJも、負けず劣らぬ演技で女性を救う。判定は・・・MJの勝利。
■最終対決 カッコイイ車の飛び越え方
挑戦するのは、ボンネットに片手をつき尻を滑らせる飛び越え方。これまた一発勝負で挑戦。
設定は、デートの待ち合わせ…車の前で待つ女性の前にカッコよく登場する。先攻・ムロツヨシは、横転してしまい大失敗。一方、後攻・MJは、軽やかに成功!もちろん、MJの勝利。またしてもムロツヨシの3連敗。罰ゲームとして…1週間限定で事務所ホームページの宣材写真をMJが撮った写真に替えることとなった。
- 荒井広宙、伊調馨、太田忍、奥原希望、羽根田卓也、三宅宏実、ムロツヨシ(50音順)