- 9月21日
- 今夜の嵐にしやがれは…
★嵐VS鈴木亮平!
全国の絶品スイーツをかけ、クイズに挑戦!
★二宮VS迷子!
年に一度の恒例企画!
今年も二宮が迷子を救う!
★大野智VSエキゾチックアニマル!
日本で飼育可能な動物たちと触れ合います!
≪デスマッチ≫
今夜は…俳優・鈴木亮平が登場!(進行:吉村崇)
今回のデスマッチのテーマは…
「秋のスイーツデスマッチ!」
■1品目:スイーツ界のカリスマが作る「クレープビジュー フィグ」
お店:東京・等々力「パティスリィ アサコ イワヤナギ プリュス店」Q.このお店はある工夫により通りすがりのお客さんを店に引き込むことに
成功しました。その工夫とは何でしょう?
A.「看板を出さない」 大野、正解!ご褒美ゲット!
■2品目:銀座で大人気の超ジューシー焼きいも「つぼやきいも」
お店:東京・銀座「銀座つぼやきいも」Q.秋の味覚といえばキノコですが、近年、岩手大学の研究チームがキノコに
あることをすると、豊作になるという実験結果を発表しました。
一体何をすると豊作になるでしょう?
A.「キノコに電流を流す」 二宮、正解!ご褒美ゲット!
■3品目:専門店のこの秋イチオシタルト「シャインマスカットのタルト」
お店:「キル フェ ボン」Q.キルフェボンはフランス語で「なんていい〇〇なんだろう!」と言う意味。
さて一体何でしょう?
A.「陽気(天気)」 櫻井、正解!ご褒美ゲット!
■4品目:高級ブランド栗をふんだんに使った究極のモンブラン「モンブラン朱雀」
お店:長野・小布施「小布施堂 えんとつ」Q.長野県にある斑尾高原スキー場のトイレは便座に座ると、
ある気分を味わえます。さてどんな気分が味わえるでしょう?
A.「スキージャンプ台のスタート地点にいる気分」
松本、正解!ご褒美ゲット!
■5品目:神戸で90人以上の大行列ができたりんごスイーツ「焼きりんご」
お店:兵庫・三宮「á la ringo」Q.平成3年、台風で被害を受けた青森のりんご農園が、
ある工夫をしたことにより、逆にりんごが飛ぶように売れました。
その工夫とは何でしょう?
A.「落ちなかったりんごを“落ちないりんご”として受験生に売り出した」
鈴木、正解!ご褒美ゲット!
以上、「秋のスイーツデスマッチ」でした!
≪二宮in迷子センター2019≫
子どもと接するのが大の苦手な二宮和也。
そこで、不安でいっぱいの迷子と触れ合い、笑顔にしてあげる、年一恒例企画。
今回の舞台は…
■福島県 スパリゾートハワイアンズ
→夏休みには1日に約1万5000人が来場する人気レジャー施設。
→休日だと多いときで30人ぐらいの迷子が現れる。
迷子が来たときに備え、笑顔にするグッズを準備!
声がロボットや女性などに変わる「ボイスチェンジャー」、
誕生日の子にうってつけ「ダンシングハット」など、
子供が必ず笑顔になる19個ものグッズをスタンバイ!
一方、園内ではサーカスのイベントがスタート。
第一次迷子続出タイムに突入!ところが…
二宮「暇だなー」
ロケ開始から既に1時間が経過。サーカスという迷子続出タイムも終了。
二宮 「本当に来ないとかあるのかな?」
3年間で24人の迷子を笑顔にしてきた二宮だが今年はというと…
2時間待っても、いまだ迷子…ゼロ!
しかし、本番はこれから。
時刻は12時40分、ランチタイムに突入。
レストランやトイレに並んでいる間に親とはぐれる子どもが多発する魔の時間。
このあと収録があるため、粘れるのはあと1時間ほど。徐々に焦り出す撮影隊。
しかし…3時間経ったが迷子来ず。
二宮「もう行こう、中。やっぱ子どもたちの笑顔を見て帰りたいよね」
子どもを笑顔にしたくてたまらない二宮。
スパリゾートハワイアンズのマスコットキャラ・ココ姉さんの力を借り、
園内へとくり出す!
スタッフ「(子供に)ココ姉さんです〜」
趣旨とは全然違うが、この日初めての笑顔をゲット!
楽しんでもらおうと一生懸命の二宮だが、VTRの出口が全く見えない。
迷子の子どもよりも危険な状態。
二宮「これどうやって終わるの?」
そしてタイムアップが近づいてきた。諦めかけた、その時!
スタッフ「きたきたきたきた」
スイッチをオフにしていた二宮、急いで臨戦態勢に入る。
二宮 「座ろう。迷子になっちゃった?」
女の子 「うん」
園内放送をするため、名前や年齢を聞き出さなければならない。
二宮 「何歳?」
女の子「7さい」
さらに2人目!
二宮 「続々と来た!いくつですか?」
男の子「7さいです」
二宮 「すげーしっかりしてる…迷子じゃない?誰をさがしてたの?」
男の子「ママ」
二宮 「持ち物は水着だけですか?水着に名前は書いてありますか?」
男の子「ない」
二宮 「そんな君は…ヘビー迷子です」
ヘビーと認定されショックが隠せない。園内放送で保護者を呼び出す。
それでは迎えが来るまでの間、子ども嫌い克服タイム。
使うのはポップコーンパニック。
男の子 「ぶっとばしてやるから」
二宮 「やるじゃねえか」
血の気の多いヘビー迷子。ポップコーンをキャッチした数を競う。
迷子である事を忘れ2人とも笑顔。
そして出会いからわずか4分。ヘビー迷子が巣立ち、1人目の迷子も
祖母 「すみません」
二宮 「ばぁば来たよ」
二宮に一瞥もくれずに去って行った。
というわけで、今回触れ合った迷子は、3時間待ってたったの2人。
二宮 「オレだけじゃないと思う。リーダーも得意じゃないと思うけど」
スタッフ「ちょっと距離が遠いですか?子どもとは」
二宮 「そんなに人間としゃべってるとこ見た事ないもん」
スタッフ「じゃあ来年は対決ですね。
二宮さんと大野さん。どっちが子どもを笑顔にできるか?」
二宮 「そこ交代でやるんじゃなくて?」
以上、二宮in迷子センターでした!
≪今夜も開店!隠れ家ARASHI≫
今夜の主人は、大野智。本日は「エキゾチックアニマルSP」。
エキゾチックアニマルとは海外から輸入されたちょっと変わった動物のことで、
一般家庭で飼育できる動物も多く、大人気となっている。
そこで今回は二宮が子どもと触れ合ったのに対し、大野は動物と触れ合います!
■初級編:ミーアキャット
→本来の生息地はアフリカのサバンナ。
→ペットとしてはまだあまり馴染みがないが、触ってみると虜になる人が続出。
→群で生きてる動物のため、小さい頃から人間が飼うと、
とても人間に懐くという。
→ドッグフード、キャットフード、野菜など、エサは何でも食べる。
→注意点はすぐに穴を掘るため、畳などに穴をあけてしまうことも。
■中級編:ヨツユビハリネズミ
→生息地はアフリカ大陸
→鳴き声が静かで匂いもほとんどしないという飼いやすさ、つぶらな瞳にハマる人が続出中
→難点は、警戒心が強いため、基本的に懐かない。
■中級編:ユーラシアワシミミズク
→フクロウの仲間。
→大型種になると30~40年も生きる
→猛禽類のため、マウス、ヒヨコ、ウズラなどの生肉が主食。
■上級編:フタユビナマケモノ
→生息地は南米のアマゾン
→日本に輸出される事はほとんどない。
→一口にナマケモノと言っても、
フタユビナマケモノとミユビナマケモノの2種類が存在し、顔もかなり違う。
→フタユビナマケモノは比較的活発な性格。
→代謝が低いため食べる量が少なく、エサ代がほとんどかからない。
→常に暖かい環境を作ってあげなくてはならないため温度管理が大変。
大野 「俺もよくナマケモノって言われるんですよ」
スタッフ「なんとなく似てますよね」
以上、隠れ家ARASHIでした!
- 鈴木亮平、吉村崇(50音順)