- 6月20日
- 今夜の嵐にしやがれは…
★篠原涼子がデスマッチ参戦!
絶品テイクアウトグルメをかけ嵐とクイズバトル!
★武田真治記念館!
泣き虫で平和主義者だった少年時代から筋肉体操で再ブレイクまでをひもとく!
≪デスマッチ≫
今夜は…篠原涼子が登場!(進行:吉村崇)
デスマッチのテーマは…
「テイクアウトグルメデスマッチ」
■1品目:多い時には1日150個でる新感覚のたまごサンド「だし巻きドッグ」
お店:東京・神宮前「ONE」Q.卵の殻の内側に薄い膜がありますが、
江戸時代にはあるものとして使われていました。それは一体何でしょう?
A.「絆創膏」 相葉、正解!ご褒美ゲット!
■2品目:ブランド養殖うなぎ・兼光を使ったお寿司「国産うなぎ紅白棒寿司」
お店:東京・下谷「入谷鬼子母神門前 のだや」Q.店主の江部さんは二宮の大ファン。それは一体どうしてでしょうか?
A.「料理人役のドラマに出演していたから」 松本、正解!ご褒美ゲット!
■3品目:19年連続ハワイのベストバーガーに選出「オリジナルプレミアムバーガー」
お店:東京・神宮前「テディーズ ビガーバーガー」Q.店員の宇山さんはお客さんから言われて、
どうしても納得いかないことがあります。それは一体何でしょう?
A.「古田新太に似てると言われること」 篠原涼子、正解!ご褒美ゲット!
■4品目:ミシュランガイド1つ星を獲得した名店で腕を磨いた職人が作る「焼鳥弁当」
お店:東京・恵比寿「鍈輝」Q.鳥なぞなぞ!気づくと、いつも正午の鳥とは何でしょう?
A.「アヒル(あ、昼)」 櫻井、正解!ご褒美ゲット!
■5品目:1番の人気メニュー!香ばしくスパイシーな「ブリトー(グリルドチキン)」
お店:東京・麻布十番「フリホーレス」Q.メキシコ料理ということでスペイン語クイズ!
今、スペインの奥様の間である日本語がブームになっています。
主婦ならではの、その日本語とは何でしょう?
A.「家計簿」 篠原、またもや正解!ご褒美ゲット!
以上、「テイクアウトグルメデスマッチ」でした!
≪記念館≫
今夜のゲストは…武田真治(進行:櫻井翔)
今夜は、芸能界屈指の変わり者・武田真治を掘り下げる!
「武田真治 記念館」
■北海道札幌市に生まれる 母は専業主婦 父は“札幌テレビの音声さん”
→音響エンジニアとして働いていた父。
→かなりの変わり者で、平日のある日「今日、みんなで海に行こう」と言い出した。
母親が学校に電話すると「インフルエンザですか?」と聞かれたのだが、
母は正直に「海に行くんです」と答えてしまったという。
そんな両親に育てられた武田もまた変わった少年だった。
あまりに泣き虫だったため、弱い自分を変えようと剣道部に入部。
しかし、異常な平和主義者だったため、面や小手が打てなかったという。
そんな武田、10歳になるとあるものに目覚める…
■展示品No.1:「チェッカーズのバンドスコア」
→10歳でサックスに目覚めた武田。→サックスを始めるきっかけとなったのがこのバンドスコア。
→いつか自分の手元にサックスがきたら吹けるようにと、先に譜面を購入。
→そして中学3年生の時、成績が上がったご褒美として、
母に念願のサックスを買ってもらう。
その後、高校に進学した武田はバンドを結成。
サックスにドップリのめり込んでいく。
「音楽で芸能界へいきたい」と考えていた武田だが、大学進学を望む母が猛反対!
そこで母は意外な行動に出る…
■16歳、母が“ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト”に応募
→落選することで芸能界への夢を諦めさせようと、母があえて応募した。
しかし、見事グランプリに輝いた武田は17歳で上京し芸能界デビュー。
すると、デビューから4年で世の中にあるブームを巻き起こす。
■21歳、世の中に“フェミ男”ブームを巻き起こす
→中性的なルックスが人気を呼び、元祖フェミ男と呼ばれていた。
→ファッションも注目を浴びたが、実はファッションにこだわるほどのお金はなく、
衣装提供を受けていたブランドの、売れ残った女性ものを
無理やり着用していただけだったという。
■ドラマ「南くんの恋人」主演に抜擢!当時の給料は“12万円”
→給料のほとんどが家賃に。電車賃をなんとか払い、現場にはロケ弁当を食べに
行っていた感覚だったという。
安い給料にもかかわらず人気と共に仕事は増える一方、
自暴自棄になった武田はとんでもない行動に出る…
■ガムを噛みながらテレビ出演
→仕事をしたくなかったため「もう仕事くれるな、俺ヤバイやつだよ」を
アピールするため、ガムを噛んで出演。
→しかし、逆に若者の間で「カッケー」と評価されてしまう。
反抗期真っただ中だった武田。
しかし、22歳の時、あの伝説的番組で人生の大転機を迎える!
■22歳、「めちゃモテ」のメインパーソナリティーに選ばれ“リアルな天狗になる”
→1社提供の番組で、そのCMに出演していたのが武田と雛形あきこ。
武田・雛形withナインティナインという座組みで始まった番組だったため、
周りに持ち上げられ、リアルな天狗になってしまったという。
■45歳、“みんなで筋肉体操”で再ブレイク
→武田真治に加え、スウェーデン出身で日本国籍の庭師のマッチョ。
そして、東大出身の弁護士でコスプレイヤーのマッチョ。
その3人がただひたすら筋トレする5分番組。
→シュールな世界観が話題となり何度も再放送された。
→この番組で注目を浴びた武田はその年の紅白歌合戦に出場し、天童よしみとコラボ。
翌年も五木ひろしとコラボし、2年連続で紅白出場を果たした。
ということで…「武田真治の自宅でできる腹筋トレーニング」
■イスを使った腹筋トレーニング
→まずはイスに浅めに座る。足をあげ、ヒザから先を伸ばしてゆっくり下ろす。
→「腹筋にリミットなし」だが、最低10回が目標。
→注意点は、楽しくやること。きつい、イヤだ、やりたくないと思わない。
「ネガティブな言葉、ネガティブな表情は筋肉にならない」
大野が挑戦すると…
二宮「笑顔で、笑顔で」
大野「あ、キツい」
武田「止めてください!キツいって言っちゃったんですよね。
なので、もう1度アタマから良いですか?」
ということで大野再挑戦!
大野「あ、すごい楽しい〜。効いてる効いてる」
大野、なんとか10回成功。
武田「キツかったですか?」
大野「ちょっとキツかった…」
武田「この場合もキツかったと言って欲しくなかったです。
もう一回いいですか?」
- 篠原涼子、武田真治、吉村崇(50音順)