- 2月25日
- 今夜の嵐にしやがれは・・・
嵐がテニスに挑戦!熱血 松岡修造の
ここだけの特別講座スタート!
≪「嵐ならできる!」松岡修造 本気のテニス講座≫
スタジオに、テニスウェアの嵐5人が登場。そこへさらに現れたのは、ゲストの松岡修造。
■誰も知らない!松岡修造列伝
【その1:シャンプーハットがないと頭が洗えない】
実際に使っている私物を見せてもらう。あるホラー映画を見て以来、怖くて頭を洗う際に20秒以上目がつぶれないのだとか。
【その2:松岡修造はダメ親父】
街中で突然叫んだりするなど…謎の行動が多い松岡のことを、家族は冷ややかな目で見ているそう。
【その3:松岡修造は静電気野郎】
静電気が大嫌いというビビりの松岡。そこで用意したのは、ノックすると電流が流れるビリ
ビリペン。じゃんけんの結果、二宮が挑戦するが…意外と平気そう。一方、松岡が挑戦すると・・・期待通りの超悶絶リアクションだった。
【その4:2020年に松岡修造は灰になる】
東京五輪に向けて命を燃やすつもりでいるそう。
■松岡修造が教える!30代から始めるテニス講座
まずは、テニスのことを本気で知ってもらいたい!ということで…松岡が、嵐が本気で考えた“テニスに関する質問”に答える。
松本の質問:松岡修造が一番スゴいと思うテニスプレーヤーは?
ロジャー・フェデラー選手(35歳)。2017年 全豪オープン決勝。ナダル選手との伝説の26回ラリーのVTRを紹介。その試合を、自宅で観戦していた松岡は、制したフェデラー選手に思わずテレビ越しに「おめでとう」と叫んだそう。・・・と ここで「錦織圭選手の一番のライバルは誰?」という話に。ラファエル・ナダル選手(30歳)、アンディ・マレー選手(29歳)、ノバク・ジョコビッチ選手(29歳)の凄さもVTRとともに紹介。
二宮の質問:テニスは儲かる?
ジョコビッチの生涯獲得賞金・・・なんと110億円以上!グランドスラムの賞金は、一回戦負けでも約430万円、二回戦で約688万円、3回戦で約1118万円、優勝すると、約3億1820万円が獲得できるという。
相葉の質問:グランドスラムで一番獲るのが難しいのは?
ウィンブルドンだけは天然芝のコートが使用されるため、イレギュラーバウンドなど何が起こるか分からない。だから1995年ウィンブルドン選手権。当時27歳の松岡修造が、見事、ベスト8入りを果たしたという。ここで、グランドスラムそれぞれのコートの素材を30cm四方程度の大きさでスタジオに用意し、触り比べてみる。最も一般的なのは、全米オープンの「ハードコート」。ボールが弾み球速が若干速いそう。錦織圭選手が、一番得意なのは全仏オープンの「クレーコート」。土なので、球速が遅く滑りやすいそう。
さらに、テニスの聖地と呼ばれる“ウィンブルドン”には、他にも特別なことがあるそう。実は、テニス協会ではなく、ウィンブルドンのテニスクラブが主催しており、ウィンブルドンだけの特別ルールがある。たとえば、選手は白いウェアしか着てはいけないなど。松岡は、かつて黒い短パンを持参してしまい、負けた選手に貸してもらったことがあるそう。
櫻井の質問:今までで一番感動した名勝負は?
2014年 楽天ジャパンオープン決勝。錦織圭 対 250kmのサーブを打つ大型選手・ラオニッチ。誰もが勝てないと思った中、諦めなかった錦織選手は最後まで戦い抜き、見事、粘り勝ち。優勝の栄冠を手にした。試合後倒れこみ涙を見せる錦織。それを見て、もちろん松岡も泣いたそう。
大野の質問:試合中ボールを拾っている人は何者?
試合を迅速に進めるために必要な「ボールパーソン」。ウィンブルドンのボールパーソンになるためには、様々な試験や訓練を受けなければならず、応募者約1000人のうち最終的に残るのは150人程なのだそう。ちなみに、松岡が好きなボールパーソンをVTRで紹介。とある大会で、ボールを拾いった後、定位置に戻る際、コケてしまい壁に激突するが、選手の前ではポーカーフェイスを貫く少年…このボールパーソンは世界的にも評判なのだとか。
ここで、特設テニスコートへ移動。実際にプレーを体験してみる。
■松岡修造からの課題『ストローク30回つなぎやがれ!』
3人ずつ左右に分かれ、打った1人は反対側のコートに移動し、再び打つ。6人全員で、ラリー30回を目指す。事前に、スタッフと行ったシミュレーションでは13回が限界だったそう。挑戦の前に、まずは、基本フォームを学ぶ。
【Lesson1:木琴トレーニング】
木琴のバチを持ち、音板の端から端まで全音を鳴らす。それだけで松岡からは「ナイスショット!」の声が。つまりポイントは、ボールを打つ時にラケット面がブレないようにすること。そのコツが、木琴を鳴らす動きに含まれているという。そして、実際に、ラケットを持ち同じ動きをしてみる。これで基本フォームはバッチリ!
【Lesson2:中間地点を狙い打ちしやがれ】
相手コートではなく、中間地点であるネットの上を狙えば必ず打ちたい場所に打てるという。
そこで、ネット上に松岡修造の顔のパネルを用意。このパネルに当てられれば、コートに入る
ようになるという練習法で特訓をする。
そしていよいよ30回ストロークに挑戦!
何度も失敗しながら挑戦する中、あることに気付く。必ず、松岡の後者が失敗している…球が強い上にコートの奥まで打ちすぎるからである。そこで、嵐5人で話し合った結果、なんと松岡に抜けてもらうことに。その結果、挑戦開始から30分…ついに見事、ストローク30回に成功!手を取り合い、健闘を称え合う嵐。それを見て、嵐以上に感動し、最後まで熱い松岡修造であった。
≪今夜も開店!隠れ家ARASHI≫
都内某所。ここは巷で噂の気になる人物だけが入店できる秘密のバー。今夜の主人は、相葉。来店したのは、元・うたのおねえさん はいだしょうこ。独特なキャラクターで人気だが、本業は歌。今夜は、その真髄を見せてもらえるそう。まずは、はいだしょうこのルーツからたどっていく。父・ピアニスト、母・声楽講師という音楽のサラブレッドとして生まれ、宝塚音楽学校オペラ部門を首席で卒業。宝塚歌劇団退団後、うたのおねえさんに。
続いて、いよいよ全力で歌(ミュージカル「王様と私」より ♪My Lord and Master)を披露。喋り声とは全く違う壮大な歌声に、相葉も思わず言葉を失くし拍手。
また、低すぎる画力も有名な はいだしょうこ。そこで、しょうこおねえさん&まさきおにいさんで一緒に「きりん」絵描き歌に挑戦!まさきおにいさんは、まずまずの仕上がり。一方、しょうこおねえさんは、小さすぎてよく見えないキリンに・・・。次は、お互いの似顔絵を描いてみる。相葉は、はいだの目の大きさを強調した微妙な絵が完成。一方、はいだは…またまた小さい!ボードの隅に豆粒のようなものが…自分はこう見えているのか!とショックを受ける相葉であった。
- はいだしょうこ、松岡修造 (50音順)