≪デスマッチ≫

今夜は…デヴィ夫人&出川哲朗が登場!(進行:吉村崇)
今回のデスマッチのテーマは…

「町中華デスマッチ!」

■1品目:ホイコーローの名店!八丁みそと信州みそで作る「ホイコーロー定食」

お店:東京・飯田橋「えぞ松」

Q.パンダには苦手なことがあります。一体何でしょう?

A.「木から下りること」　　　 松本、正解!ご褒美ゲット!

■2品目:食べ応え抜群!上質な豚肉をふんだんに使った「肉焼売」

お店:東京・駒場東大前「菱田屋」

Q.中国では夏になるとTシャツをまくり上げ、お腹を出すスタイルになる
　男性がたくさんいます。このスタイルは「北京〇〇」と
　呼ばれています。一体何と呼ばれているでしょう?

A.「北京ビキニ」　　　 大野、正解!ご褒美ゲット!

■3品目:行列必至!40年愛され続ける町中華店の「納豆ごはん」

お店:東京・南青山「中華風家庭料理ふーみん」

Q.平安時代から日本人は納豆を食べていると言われています。
　食べる時に「昔の納豆」と「今の納豆」では違いがあります。
　その違いは何でしょう?

A.「みそ汁に入れるか、ご飯にかけるかの違い」
相葉、正解!ご褒美ゲット!

■4品目:トロトロの豚肉に特製ダレをたっぷり絡めた「角煮定食」

お店:東京・人形町「アジア料理 菜心」

Q.中国の山東省にある「シャン」という名字の一族は
　ある理由で一斉に名字を変えました。一体なぜでしょう?

A.「パソコンで変換できない漢字だったから」　　　二宮、正解!ご褒美ゲット!

■5品目:まかないから誕生!XO醤を使った名物丼「X0丼」

お店:大阪・九条「吉林菜館」

Q.「コートヤード・バイ・マリオット大阪本町」は、
　バスローブやタオルなどのアメニティーが大人気です。
　一体なぜでしょう?

A.「ヒョウ柄だから」　　　櫻井、正解!ご褒美ゲット!

■6品目:五目野菜炒めと薄焼き卵を北京ダック風に包んで食べる「合菜戴帽」

お店:東京・新宿「北京風中国料理 隨園別館」

Q.新宿駅は、1日の乗降者数が世界一多い駅ですが、
　インドのカラグプール駅は何が世界一でしょう?

A.「ホームの長さ」　　　出川、正解!ご褒美ゲット!

以上、「町中華デスマッチ」でした!

≪今夜も開店!隠れ家ARASHI≫

今夜の主人は、二宮和也。
来店したのは…ハリウッド俳優、ウィル・スミス!
1997年に公開された大ヒット映画「MEN IN BLACK」を始め、
これまで30本以上の映画に出演してきた、世界のスーパースター!

まずは、ウィル・スミスの意外な経歴を紹介

■芸能界デビューは俳優ではなく“ラッパー”

→12歳で音楽を始めたウィル・スミス。
→18歳でメジャーデビューをすると2年目にしてグラミー賞を受賞。

その後、テレビドラマの出演を機に俳優の道へ。
2008年には「世界で最も稼いだ俳優ランキング」1位に輝き、
映画は11作連続興行収入1億5000万ドル超え!
名実ともにトップスターに!

実はYouTuberとしても活躍しているウィル・スミス。
総再生回数は約4億回を超えている。

そこで今夜は、二宮が日本で定番の面白動画でウィル・スミスをプロデュース!

■「箱の中身は何だろな?」

→まずは二宮がお手本!中身は…「亀」
ウィル「Oh、ニノ…」。ニノ、残念ながら正解を出せず…
→続いてウィル・スミスの挑戦!中身は…「パイナップル」
ウィル「ニノ、アクションヒーローの見本を見せてあげるよ」
結果…「パイナップル」と答え、見事正解!

■「たたいてかぶってじゃんけんぽん」

→二宮vsウィルで対戦。2本先取で勝利。
→二宮が2本連続で取り、ストレート勝ち!

二宮「映画であんな強いのにじゃんけんめちゃくちゃ弱い!」

以上、隠れ家ARASHIでした!

≪大野丸日本一周プロジェクト！≫

本日のスタート地点はオリーブで有名な香川県小豆島。
今、瀬戸内海12の島と2つの港を舞台に
現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2019」が開催中。
今回はそんなアートに沸く瀬戸内の島々の中から3つの島をめぐり、
この秋、絶対に見たいアート作品をご紹介致します!

■「小豆島」の「ジョルジュ・ギャラリー」

→小豆島では、島のあらゆる場所でアート作品を見ることが出来るが、
　中でも必見のアートが「ジョルジュ・ギャラリー」。
→和室の畳や壁に金色の箔が貼られたジョルジュ・ルースの作品。
→無作為に貼られたように見える箔は、とあるポイントから見ると美しい円形になる。
→瀬戸内の島々のアート作品は、写真を撮影して楽しめるものも多い。

■「小豆島」の「迷路のまち～変幻自在の路地空間～」

→かつて外敵の侵入に備えて迷路のような路地を作ったといわれる
　小豆島・土庄本町地区。それに着想を得て作られたアート作品。
→元々はごく普通の日本家屋。その内部を白い壁で塗りこめ、
　まるで迷路のような空間を作り上げている。
→真っ白な異空間の中にもともとの部屋の雰囲気や、
　住んでいた人間の気配を感じられる。

次のアートを求めて向かうのは豊島(てしま)。
小豆島から船で20分の場所に位置する。
面積は目黒区とほぼ同じ 14.5㎢、人口約900人。
直島と同様人気のアートの島。

人気アート施設がある「檸檬ホテル」に入ろうとするも、
2人1組じゃないと入れないというルールが…

大野「じゃあ、ここは無理じゃん」
??「あれ!?大野くんじゃないですか!!」
大野「え、ふーちゃん!」
という事で、Sexy Zone菊池風磨が合流!

■「豊島」の「檸檬ホテル」

→こちらの檸檬ホテルは、作品を鑑賞するのではなく、
　体験そのものがアートになる施設。
→鑑賞者はペアになり、イヤホンガイドに従って
　指示された事をこなさなければならない。
→人によっては初対面の人とミッションをやらなければならない、
　それこそがこのアートの狙い。
→簡単なミッションを行うことで2人の心の距離を縮め、
　初めて恋をした時のような甘酸っぱい気持ちになってもらおうというアート。

というわけで甘酸っぱいアートを体験した後は、
ラストの島・男木島(おぎじま)へ!
面積 約1.3㎢、人口約150人の小さな島・男木島。
傾斜した土地に作られた集落は細い坂道や路地が迷路のように入り組み、
独特の景観を生み出している。
男木島の見どころは、古民家を生かした数々のアート作品。

■「男木島」の「未知の作品2019」

→ドイツのアーティスト、グレゴール・シュナイダーの作品。
→一区画をすべて墨で塗り、周囲から隔絶された世界を作り出している。

■「男木島」の「Trieb-家」

→かつてここに住んでいた人の気配や存在感を、流れる水を使って表現した作品。
→毎分5トンの水が流れる。

■「男木島」の「部屋の中の部屋」

→こちらは大岩オスカールの作品。
→部屋の中に90度回転した部屋が配置されており、不思議な空間が楽しめる。
→普通に撮影しても面白いのだが、これを90度回転させると、
ありえない状況が作り出せると大人気。

以上、瀬戸内アートツアーでした!