- 7月15日
- 今夜の嵐にしやがれは・・・
堂本光一&相葉・松本、未満都市メンバーがグルメデスマッチ!
子どもが苦手な二宮は歌のお兄さんデビュー!?
≪夏のウマ辛グルメデスマッチ≫
今夜は、スタジオからスタート。ゲストは、KinKi Kids堂本光一。
今回20年ぶりに放送されるKinKi Kids主演のドラマ「ぼくらの勇気 未満都市2017」。実は、このドラマに当時ジャニーズ事務所入りたての相葉と松本も出演していた。まずは、20年前の当時の映像を見てみる。迫真の演技をする14歳の初々しい松本と相葉が見られた。今夜は、そんな堂本光一と一緒にグルメデスマッチに挑戦!進行は、平成ノブシコブシ吉村が担当。
■第1問目
紹介するのは、小岩の四川家庭料理『珍々』の「麻婆豆腐」。味の決め手は、四川省の唐辛子を使った特製調味料 ラージャン。このご褒美をかけて豆腐クイズ!
Q.韓国ではあることをした人に豆腐をあげる習慣がある 一体何をした人?
A.刑務所を出所(“豆にもどらない”豆腐と“刑務所にもどらない”ことをかけて)
堂本光一 正解!ご褒美ゲット!
■第2問目
紹介するのは、表参道『希須林』の東京No.1とも言われる担々麺「青山担々麺」。コクと香りが抜群の手作りゴマダレとゴマの旨味を引き立てるスパイスが味の秘訣。
Q.中国語で「非女孩二人組」は何という意味?
A.アンガールズ 二宮 正解!ご褒美ゲット!
■第3問目
紹介するのは、初めての人は見つけづらい隠れ家的な店『路地裏 品川本店』。ここの「激辛牛すじ煮込定食」は1日最高250食完売したほどの人気ぶりだそう。
Q.最近の研究では 牛が草を食べているところを見ればあることが分かるそう それは何?
A.方角(北向きか南向きでしか食べない) 松本 正解!ご褒美ゲット!
■第4問目
今年SNSにアップされまくる料理 タッカルビ。その火付け役となったのが、新大久保『市場タッカルビ』。特徴は、ふんだんに鉄板で焼かれたモッツァレラチーズとチェダーチーズ。これを鶏肉やトッポギに絡めていただく「チーズタッカルビ」が女子たちに大人気!
Q.今年韓国でブレーク中のハートポーズは一体どんなポーズ?
A.両コブシをくっつけ親指を下に向ける 大野 正解!ご褒美ゲット!
■第5問目
紹介するのは、銀座『桃花源』の「スーラータンメン」。四川料理の巨匠 陳建民の弟子 斉藤隆士が考案。18年継ぎ足しの特製ラー油ととろみのかわりに最後に落とす生卵が絶品。
Q.カッコいいと話題のお米組合のキャッチコピーとは一体何?
『世の中に存在するたいていの食べ物はしょせん○○○だ。』
A.おかずだ 櫻井 正解!ご褒美ゲット!
≪今夜も開店!隠れ家ARASHI≫
都内某所。ここは巷で噂の気になる人物だけが入店できる秘密のバー。今夜の主人は、二宮。来店したのは横山だいすけ。NHK「おかあさんといっしょ」の11代目歌のお兄さんを歴代最長の9年もの間務め上げ、今年3月に卒業。“だいすけロス”という社会現象まで巻き起こした人気者。早速、話を聞いていくと、音楽大学の声楽科出身のだいすけお兄さんだが、実は普段あまりJ-POPを聴かないので、なんと嵐の曲もほとんど知らないそう。
そこで今夜は、だいすけお兄さんがJ-POPを歌うとどうなるのか⁉今日のために覚えてきてくれたスペシャルメドレーを店内で披露してくれることに。曲は「♪A・RA・SHI/嵐」、「♪スリル/布袋寅泰」、「♪前前前世/RADWIMPS」。歌のお兄さんならではの爽やかな歌声を聴かせてくれた。
続いては、だいすけお兄さん持込み企画。『だいすけ&かずなりお兄さんによる わくわく実験
コーナー!!』子どもが苦手な二宮に「お兄さん」を学んでもらうことに。
2人は、衣装を「お兄さん」風に着替え、わくわく実験スタート!
テーマは「慣性の法則」…モノは力を加えない限り、その場にとどまるという法則を証明するため、今回、用意したのは“人間だるま落とし”。コマをはじき飛ばしても上に乗っている人がその場にとどまることができれば まさに「慣性の法則」、実験成功だが…。
まずは、だいすけお兄さんがダルマの代わりにコマの上に乗り、かずなりお兄さんがハンマーでコマをはじく。結果は失敗。その後も、2人で交代しながら試行錯誤し、最終的にコマをはじく瞬間に上に乗ってる人がジャンプする作戦でなんとか成功。お兄さんも楽じゃないことを痛感した二宮であった。
≪ニッポン再発見!8時間の翔旅行≫
今回は、貝が大好物の櫻井と、学生時代 貝の研究をしていた日本テレビ 桝太一アナによる
日本の貝の魅力を再発見する旅『第1回 貝の会』を開催!
やってきたのは、別名貝の島と呼ばれるほど有数の貝の産地 愛知県渥美半島。
まずは桝から櫻井にクイズ!
Q.なぜ4月8日は「貝の日」なのか?
【正解】「貝」の字が四と八でできているから
貝の豆知識を得たところで2人は船に乗り、三河湾へ。早速、アサリの収獲体験をさせてもらう。マンガという器具で海底を漁ってとるのだが、これがなかなか難しい。櫻井がやると、プロの漁師に比べてほんの少ししか獲れない。ちなみに、桝は大学院でアサリの研究をしていたが、アサリへの情熱は他の研究者たちの足元に及ばず、それならばのその人たちの研究を伝える側になろうとアナウンサーになったのだそう。
続いては、素潜りで渥美の貝を収穫。まずは、ウエットスーツに着替えた2人の潜水能力をチェック。桝はあっという間に水深4mの海底に到達し、アオヤギ(通称:バカガイ)をGET!実は、大学時代はスキューバダイビングサークルで“カッパ”の異名を持っていたらしい。続く櫻井は・・・水が冷たすぎて途中断念。やむなく浅瀬で貝を探すと、なんとツメタガイという貝を食べる貴重な貝を発見!そして、再び桝。沖に戻ってタイラギを狙う。水深7mを素潜りし、タイラギを発見するが…地中奥深くまで埋まっていてなかなか引っこ抜けない。しかし、9度目の挑戦でついにタイラギをGETした!
最後は、お待ちかね。いろいろな貝を食す!渥美でとれる貝の他に今回は、桝オススメの九州で獲れる2つの貝も用意。見た目が若干気持ち悪いアゲマキガイと、個体ごとに色の違うカラフルなヒオウギガイである。これらをいただいていく。まずは、焼きアサリ。渥美産は一般的なモノよりかなり大きい。その味に櫻井は「こんなうめえアサリ初めて食べた!」と悶絶。続いて、焼きアオヤギ・見た目とは裏腹に味は絶品のアゲマキガイのバター焼き・焼きヒオウギガイ・櫻井の好物大アサリを食し、恍惚とした表情を浮かべる2人。最後はタイラギ。東京で食べると2000円はする高級貝に2人の感想は・・・「マジ!リスペクト!」の一言。
『第2回貝の会』の開催を ち“かい”合う2人であった。
- 堂本光一(KinKi Kids)、桝太一、横山だいすけ、吉村崇(平成ノブシコブシ) (50音順)