- 7月30日
- 今夜の嵐にしやがれは・・・
嵐VS笑点メンバー 爆笑 大喜利デスマッチ!
大野は夏にぴったりのオトコ飯作り
≪座布団10枚飯デスマッチ≫
スタジオに、嵐とゲストの春風亭昇太、林家たい平、林家三平が登場。今夜は、このメンバーで、笑点メンバーのお墨付きグルメ“座布団10枚飯”をかけてデスマッチバトル!進行は、春風亭昇太師匠と日本テレビ 水卜麻美アナウンサーが担当。
■三遊亭小遊三 師匠の座布団10枚飯
三遊亭小遊三師匠が紹介するのは、神楽坂『MATOI』の「ブイヤベース」。特製のトマトスープを足すことで、味に深みが加わった一品。まずは、これをかけて、昇太クイズ!!
Q.昇太師匠は大喜利のテンポを上げたいそうだが、なかなか上がらない。その理由は?
A.山田君の座布団運びが遅い 松本 正解!ご褒美ゲット
■三遊亭好楽 師匠の座布団10枚飯
三遊亭好楽師匠が紹介するのは、かつての大スターたちが通った店 六本木『居酒屋 比呂』の「明太子ガーリックライス」。これをかけて、スタジオであいうえお作文に挑戦!一人一回、挙手で回答し、昇太師匠が一番面白いと判定した人がご褒美をゲット。
お題:ライス
林家たい平 ⇒「ラ」ンナーで 「イ」チバン不安は 「す」かしっぺ
林家三平 ⇒「ラ」ップ現象 「い」な川淳二の 「す」ぐそばで
大野 ⇒「ら」い週から 「い」っきに 「ス」ーパースター
櫻井 ⇒「ラ」ンナーに決まったことを 「い」えないなんて 「ス」パイみたい
二宮 ⇒「ら」い世こそ 「い」い人見つけて 「す」がりたい
相葉 ⇒「ラ」イオンに 「い」っぱい噛まれた 「ス」ーパー痛い
結果、一番面白いと判定されたのは・・・二宮。ご褒美ゲット!
■三遊亭円楽 師匠の座布団10枚飯
三遊亭円楽師匠が紹介するのは、江東区『蒲焼うなよし』の うなぎのひれと向こう骨を串に巻いてふっくらと焼いた「ひれ焼き」と、特製合わせ味噌にうなぎを3日間漬け込み、丸めて蒸した後、さらに、冷凍庫で凍らせた「鰻ハムの味噌漬け」。これらをかけて、大喜利に挑戦!
お題:うなぎ屋さんで「今日は特上にしちゃおうかな~」と注文してください。
「何かいい事あったんですか?」と聞き返すので、何があったか答えてください。
林家三平 ⇒ 僕サーフィンやってるんで、波(並)の上に乗るんです。
櫻井 ⇒ 友達の昇太さんが市長になることが決まったんです。
相葉 ⇒ 店長(昇太)カッコイイからさ。
大野 ⇒ 昇太師匠がハンサムすぎて特上気分だ。
林家たい平 ⇒(昇太師匠になって)笑点に司会になってからギャラが増えたんですよ。
結果、勝者は・・・司会を褒めるという流れを最初に作った櫻井。ご褒美ゲット!
■林家木久扇師匠の座布団10枚飯
林家木久扇師匠が紹介するのは、世田谷『広東料理Foo』の「鮮魚の姿蒸し」。今回、使う魚は高級魚アカハタ。これを せいろで蒸した後、鶏の油と醤油ベースの特製ソースで味付けしたら完成。白飯の上に乗せて食べるのが通なのだとか。これをかけて、スタジオでなぞかけ対決!
お題:オリンピックにまつわること
林家三平 ⇒ 新体操の選手とかけて嵐と解く。その心は・・・団体も個人も注目の的
林家たい平 ⇒ バレーボールとかけて水卜アナにプロポーズした昇太師匠と解く。
その心は・・・アタックするけどブロックされた
相葉 ⇒ オリンピックとかけて汚い部屋と解く。その心は・・・金(菌)がいっぱい
大野 ⇒ オリンピックとかけて宇宙と解く。その心は・・・銀が(銀河)いっぱい
勝者は、相葉!ご褒美ゲット。
■山田隆夫さんの座布団10枚飯
山田君の紹介する例のモノは、横浜『手打ちそば おおつか』の「鴨せいろ」。そばは、石臼一番粉という高級そば粉を使用。鴨肉は、ご主人が選び抜いたこだわりの鴨肉を煮込まずに蒸して仕上げた逸品。これをかけて、スタジオで最後の大喜利に挑戦!まず、昇太師匠の合図で持って来られたのは、本日の出演メンバーの顔写真。
お題:刑事になり、写真から1枚を出して「この人知りませんか?」と言ってください。
「その人は一体何をしたんですか?」と聞き返しますので その犯人がやったことを答えてください。
林家三平 ⇒(嵐全員の写真)この人たち嵐を呼んだんですよ!
林家たい平 ⇒(昇太の写真)ファミリーがいないのに、毎回ファミレスにくるんですよ!
大野 ⇒(大野の写真)何をしたもないアタシだよ!!!!
結果、勝者は・・・元気よく答えて勢いで押し切った大野。
今回、最後まで何も食べられないのは 林家たい平師匠・林家三平師匠のお二人だった。
≪大野智の作ってみよう≫
今回は、恒例シリーズ「オトコ飯を作ってみよう!」第4弾。ゲストに羽鳥慎一さんを迎え、2人でオトコ飯作りに挑戦する。
1つ目は「ラムネわらび餅」。羽鳥は、普段全く料理をしないそうだが…そんな羽鳥でも簡単。作り方は、片栗粉とラムネを火にかけて練るだけ。鍋の中で固まってきたものをスプーンで、すくって冷水で冷やし、ラムネパウダーをかければ、完成。味も、大野が太鼓判を押すほど。
2つ目は「メロンパントースト」。作り方は、バター・砂糖・小麦を混ぜたものを、食パンに塗って焼くだけ。網目をつけてトースターで焼けば、出来上がり。味は、まさに焼きたてのメロンパン。
3つ目は「たまねぎシュウマイ」。作り方は、みじん切りにした玉ねぎに片栗粉を混ぜてレンジでチン。肉もシュウマイの皮も使わずに、果たして…シュウマイと呼べるのか!?と疑う大野と羽鳥だが。小分けにしてラップに包みレンジでチン。すると、なんとシュウマイの香りが!
いざ、食べてみると、味も驚きのシュウマイ味!これには、思わずハイタッチをする2人。
最後のオトコ飯は「炭酸フルーツ」。発泡スチロールに、ドライアイスと果物を入れて4時間放置。これだけで、フルーツに炭酸ガスが浸透し、シュワシュワ食感のフルーツができるのだとか。
この炭酸フルーツを、スタジオでゲストと一緒に試食してみることに。思わず笑ってしまうほど、シュワシュワな新食感を舌で感じる師匠方。一方、フルーツごとに差があったのか、なぜか全くシュワシュワ感じることができない松本と二宮であった。
- 春風亭昇太、羽鳥慎一、林家三平、林家たい平 (50音順)